蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
寒い12月
 今年の12月は全国的に寒かったようです。本土のヘビは12月には、ほとんど活動しません。しかし、沖縄や奄美地方に生息するヒメハブは、12月でも活動します。ヒメハブは12月に産卵するハナサキガエルやリュウキュウアカガエルを捕食します。沖縄や奄美地方も今年は寒く、カエルの産卵が遅れていて、ヒメハブの出没も遅れているとのことです。来年になれば、遅れが取り戻されるのか、どうかが注目されます。

by 地底怪獣バラゴン
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プリンター
今年もあとわずかになって、新春特別展示の準備を行っています。
こういう忙しいときに、プリンターが故障。
しかたがないので、新しいプリンターを購入しました。もちろん古いのも修理した上で使いますが、お正月には間に合いませんから。

新しいプリンター、さすがに調子はいいのですが、以前と同じ位置だと私のように背の低い者には紙が入れにくかったり、使いにくい所もあります。全体の配置も考え直さないといけなそうです。

では皆さん、良いお年を。

byちみ
今年も
残り2日で、2005年も終わりですね。
皆さんは、どんな2005年を過ごされました?こんな時期ですから、今年をざっと振り返ってみますと、、、
新春特別展「鳥とヘビ」から始まった2005年。2月には蛇研裏話も以前のものとはガラリと変えblog形式になり、私以外の職員がこの裏話に参加。嬉しかったです。またホームページも一新。かなり見やすいホームページになりました。
そして忘れてならないのが、初めて毒蛇に咬まれて血清を打ちました。。。反省。
そして、4月29日には今年で第5回目になる「ペット爬虫類コンテスト」、初めて司会をさせて頂きました。来年の第6回では、司会はどうなるんでしょう???
夏には特別企画展「コブラ祭り」が開催。ブラックマンバが展示されました。また、その他多くのアフリカ産コブラの導入があり、ドクフキコブラを使ったイベント「毒吹き体験会」もここから始まりました。
秋には、ヘビの文化賞の表彰式があったり、白蛇観音祭があったり。今年のコブラショーも盛り上がってましたね。あのコブラ使い、来年もまた来るかなぁ?
そして、丁度この頃に、ニューギニアタイパンが導入され、世界三大毒蛇が揃い踏みとなりました。
と、ザッと思い出せる範囲で書いてみましたが、色々な事がありました。そして、色々な方にお世話になりました。この場を借りて、御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
また、来年もさらに充実した内容で、この裏話を皆様に届ける事が出来れば、と思っています。
それでは、今年最後の「のら」の裏話でした。
皆様、良い年をお迎えください!!

by のら
ボイラー停止
先日、夜の間にボイラーが止まっていて、飼育室の温度が1階で20℃、2階で16℃まで下がっていました。1階では前日に40匹ほどのヘビに餌を与えていたので、何匹かは餌を吐いているのではと心配しましたが、1匹も吐いていませんでした。5℃くらいの低下では大丈夫なようですが、2階で餌を与えていなかったのは幸いでした。
ボイラーをチェックしてもらったら、地震検知器が壊れていて、わずかな振動で止まったようです。

雪はほとんど降らないのですが、朝は気温がー4℃くらいになっていますので、ボイラーが動かなければ大変なことになってしまいます。
ヘビは餌が少なくてもよく、動物の中では飼育の非常に楽な動物ですが(危険はありますが)、温度が低いともちろん餌も食べませんし、肺炎を起こすことにもなります。

今日は安心して2階のヘビにも餌を与えました。2週間に1度の給餌なので、ヘビにも安心して食べてもらいたいものです。さすがに2週間ぶりなので、室温が下がった直後ですが、みんながっついていました。
担当しているのはハブやマムシ、クサリヘビ、コブラなど、ほとんどが毒蛇ですが、やはり餌を食べてくれるとほっとします。

By A.S.
年賀状
今日は研究所の年賀状を作成しました。
ここ数年、似たようなパターンが続いていまして、ヘビの写真を使っています。今年は、このヘビが見つかるまでは、ブラックマンバの顔にしようと思っていたのです。なんと言っても、スネークセンターに久々の登場でしたから。ただ、10月に驚くようなヘビが見つかりまして、外国向けの年賀カードも含めて、これに決まってしまいました。

え、このヘビは何か、ですか。それはまた新年に紹介します。

by ちみ
びっくりしました。
「風花」という言葉のあまり無い(むしろ皆無かも?)地方で育った、のらです。
さて、本日のイベント「毒吹き体験会」は、私一人で行いました。
いつもなら、所長の解説で進行するこのイベント、所長がお休みの日は、ガラスの外でA.S.氏が解説したりというパターンなのです。しかし、今後、所長もA.S.氏もお休みの日の時は、一人で行わなくてはいけないので、以前1度だけ一人で行いましたが、それでも少しこのイベントに一人で行うのに慣れておかなくては、、、と思い、本日で2回目の単独毒吹き体験会になりました。
今回は、思っていた以上に、毒も吹いてくれて、解説もうまく(?)出来たような気がしましたが、、、やはり、ドクフキコブラを扱うのは、やはりそれなりの技術が必要です。モザンビークドクフキコブラは、結構落ち着きもなく、動きまくります。そして極力お客さんの方へ向けて吹いてもらうように制御しながらの解説。結構難しいんですね、これが。2回ほどこちらに向かって毒を吹かれてしまいました。思いもしない時に、いきなり吹かれると、やはりこちらも動揺してしまいます。。。
そして、動揺しながら無事にイベント終了。いざドクフキコブラを元の位置に戻そうと、体の前にドクフキコブラのケージを抱えて採毒室からバックヤードへ向かう時に・・・
いきなり背後から、数滴の液体が飛んできて、右耳を直撃!!
「まさか背後に、ドクフキコブラが!?」と思い、恐る恐る振り向くと、、、壁に掛けてあった水道ホースから水が飛んできてました。
さらによく見ると、右足で、ホース、踏んでました。
びっくりしますよ、特にあのイベントの後では。

by 見た目以上に小心者・のら
ペットの食欲
 私の友人は、ペットとしてボールニシキヘビを飼っています。その友人から「温度を上げてあるのに、3週間程前から、エサを食べなくなってしまった」との連絡がありました。私は「暖房の不調等で温度が急変しなかったか?。怪我や病気の可能性はないか?」と質問し、その可能性はないと確認しました。私の考えは「もうしばらく様子を見る」です。ヘビは温度さえ適当ならば、エサをよく食べるものという偏見があります。ヘビは温度だけでなく、湿度や日長も感じ取り、体調が変化します。友人宅のペットも、温度だけが食欲を支配するものではありません。成体のボールニシキヘビならば、2,3ヶ月、何も食べなくても平気です。湿度や日長が変化すれば、体調も変化する可能性があると判断しました。

by 地底怪獣バラゴン

雪が舞う
今日は西日本や日本海側などでは、大雪のようですが、ここでも雪が舞っています。ただ群馬県の場合、雪が積もるのは山沿いで、平野部ではこういう気圧配置で積もることはありません。雪は風に乗って吹き抜けるだけで、「風花」というやつです。ただ、風が強くかなり冷えます。入場者はほとんどいません。
こう寒くなると、頭が痛いのが暖房費です。ここの4つの温室はすべて灯油を使っていますので、灯油値上がりのニュースは体に良くないです。

by ちみ

お客さんの笑顔
めっきり寒くなり、先日もスネークセンターに雪が降りました。
この時期になると、やはり来園者も少なくなってしまいます。
そんな中、午後3時半頃にとあるお客さんと出会いました。
とあるヘビに魅せられて、わざわざ東京からいらしたそうです。
その「とあるヘビ」とは・・・ブラックマンバ!!
以前、世界のヘビ展という移動展示を行っていた頃に、池袋の三越で現・所長と会って、その時にブラックマンバを見て以来、是非また生マンバを見たくて、と少し興奮気味におっしゃってました。
再会した時にマンバが狭いフードを広げて威嚇した瞬間を見た時の感激具合と言ったら、、、もう、大ファンの芸能人に会ったような感じでして、感激のあまりに、少し腰を抜かしてしまったそうです(本人曰く)。そして、満面の笑顔。
これは嬉しいですね。
この瞬間、「あぁ~ここに就職できて良かったなぁ・・・」といつも感じます。

by のら
自切
 現在、特別展示をしている双尾のカナヘビは、一度切れた尾が、2本の尾になって生えてきてしまった珍しい例です。トカゲ類には、敵に襲われると、尾を切って、敵から逃れるものがいます。切れた尾はだんだんと再生してきます。オオトカゲ等は尾の再生はありませんが、身近にいるニホントカゲやニホンヤモリ、カナヘビ等は切れた尾が再生します。ヘビの中にも、簡単に尾が切れてしまう種類がいますが、尾が再生することはありません。

by 地底海獣バラゴン
奄美群島
鹿児島で会議があったのを機に、奄美大島と徳之島に行ってきました。
どちらも行くたびに開発が進んでいるようです。
昨年も同じ頃に行っていますが、今年は日本列島が寒波に覆われている最中で、奄美も雪は降らないものの、雨がぱらつき冷たい風が吹き抜けていました。そのせいか動物はあまり出ていませんでした。今年は降雨も少なくて、いつもは水がある沢で枯れているところもありました。そんなことも影響しているようです。いつもであれば、リュウキュウアカガエルが産卵に出てきて、それをねらってヒメハブがあちこちにいる状態なのですが。アカガエルは少しいましたが、ヒメハブは全く見かけませんでした。

by ちみ
ヤマカガシのエサ
現在ヤマカガシを数匹飼育していますが、かなり前に冷凍のカエル(アフリカツメガエル)がなくなり、それ以降はワカサギ、そして今は小アジを与えて飼育しています。
ワカサギやアジは、食品売り場で安くなっている時に買って、冷凍しておきます。解凍して顔の前に持っていくと、すぐに食べてくれます。今のところよく食べてくれますので、このまま飼育できればよいのですが。

ヤマカガシはドジョウも非常によく食べますが、ドジョウだけでは2ヶ月ほどでコロッと死んでしまいます。原因ははっきりわかりません。ですからカエルがあれば非常に飼育しやすいヘビですが、エサの確保が大変なので、意外に長期間飼育するのは難しいヘビです。

ワカサギやアジはドジョウほど食いは良くありませんが、今飼育している少し大きなヤマカガシはよく食べてくれます。ただ、アジを食べた後のフンはカエルと違って、非常に生臭いので困ります。

12月6日に埼玉県からやってきた1.4mほどあるかなり太いヤマカガシは、まだ環境になれていないようで、エサを与えようとしても、興奮して全く食べようとしません。もうしばらくして環境に慣れ、お腹がすいてきたら餌付けをして、長く飼いたいと思います。これくらい大きいと首の所の毒腺(頸腺)の盛り上がりもわかりやすく、けっこう迫力もあるので、毒や毒蛇咬症の話をする時に十分役立ってくれそうです。

By A.S.
復活の兆し
以前、こちらで作製していた、伸縮式の小さなスネークフックですが、基となる部品の調達が出来なくなり生産を中止していました。
しかし、昨日、その部品を再び同じ店で扱い始めているのを確認しました。
よって、近日中に、伸縮式のスネークフックの生産再開を考えています。意外と、売店での売り上げが好評だったみたいで、お土産で購入して行かれる方も多かったとか。。。生産再開の声も高かった商品なので、早いうちに生産作業に取りかかれれば、と思っていますが、以前からのユーザーの皆様、何か、ここは変更しては?とかこうして欲しい!!という意見がありましたら、是非お寄せください!!

by のら
ウミヘビ入荷
 先月、お知らせしましたように、鹿児島県からエラブウミヘビが新しく入荷しました。卵を持ったメスもいます。エラブウミヘビの産卵期は地域によって異なります。ただし、どの地域でも産卵は陸上で行われます。魚やカエルの卵と違い、爬虫類の卵は水中では呼吸が出来ず、死んでしまいます。ウミガメなどめったに上陸しない爬虫類も、産卵の時だけは、陸に上がってきます。

by 地底海獣バラゴン
「殺気」の正体
ここでいう「殺気」というのは、当研究所の職員の中で、のらにだけ敵対的な態度をとるヘビが多い、と言う事実を説明するためのジョークです。もちろんこれでは説明になっていないのですが、当人が得意になって使っているようなので、あまり好ましくないと思い、今日はシリアスな説明をしてしまいます。

「殺気」の正体は「たばこ」です。うちの職員ではのらだけがたばこを吸っています。どのくらいの量なのかは知りません。ただ、のらが部屋に入ってくるだけでも臭いで分かるくらいなので、私のように鼻が馬鹿な人間でも分かるのですから、臭いに敏感なヘビなら当然区別できるはずです。飼育者として大成するつもりなら、たばこはやめた方が・・・、と思うのですが。
それにふだんでも鼻をグジュグジュ言わせているひ弱なのらなので、健康にもいいとは思えません。

by ちみ
山のヤマカガシ
 埼玉県から大型のヤマカガシが届けられたことは、既にお知らせしてあります。一般にヤマカガシは、山地のものが大きく、平野のものが小さい傾向があります。大きさの違いは、大きく成長する素質・エサの量・成長速度・寿命等によって決定されますが、ヤマカガシについては、何故、山と平地で大きさが違うのかは、わかっていません。原因を探るには、長年の研究が必要になります。

by 地底怪獣バラゴン

2005年蛇研裏話流行語大賞発表!!
さてさて、12月10日にエントリーが締め切られました「2005年蛇研裏話流行語大賞」ですが、結果が出ました!!
3位から順に発表しましょう!!

第3位!!
殺気」:やはり、A.S.氏がよく私に「出てる」と言います(笑)第3位に食い込みました。たまに、所長も私をからかう(?)時に、言ってた様な・・・

第2位!!
しりこんこぶら」:11月24日に書いた裏話でも、堂々の2位!!インパクトが大きかったですか?
そして、、、

第1位!!
ブラックマンバ」!!:今年の夏の企画展「コブラ祭り」に併せて導入されて、即日展示!!この効果は大きかったかも!?以前から、導入の意見や問い合わせが多かった種類で、今もまだ「ブラックマンバはどこですか?」という園内での問い合わせも!!さすが堂々の1位ですね。

by のら
続続パフアダーの嘔吐
以前に7匹中2匹のパフアダーだけが食べたエサを吐いてしまい、困っているというのを書きましたが、その後、暖房機の近くにケージを移動して暖かくしてエサを与えたところ、吐かなくなりました。やはりこの2匹は他の個体より少し低い温度には弱いようです。低くなるとはいっても夜20℃くらいですが、昼は30℃くらいになりなます。
自然界ではもちろん気温の変動もあるわけですが、以前飼育されていたところ(南アフリカの施設)では、あまり室温が下がらない環境で飼育されていたのかもしれません。
当センターではいろいろな環境のヘビを飼育していますが、それぞれのヘビに合わせて飼育できるわけではありません。しかし、ヘビの方が環境に慣れてくれるのか、実際に生息しているところよりも少し気温が低くても、ほとんどのヘビがエサをよく食べてくれるようになります。ただ、暖房が切れて急に室温が下がると、吐くことはありますが、そのように急激に低下しない限りはほとんど大丈夫です。

By A.S.
最大のヤマカガシ
3日前に、埼玉県のH市役所から、2mくらいの変わったヘビを見つけたが、引き取ってもらえないか、という問い合わせがありました。不法投棄を見回っていたら、袋に入れられて捨てられていたのだそうで、ヘビを知っている人に見せたら、ヤマカガシだと思うけど、ちょっと大きすぎる気がする、ということで、結局こちらで引き取ることにし、持ってきてくれればヘビの種類も教えます、ということになりました。

仮にヤマカガシだとすると、これまでの最大記録は1.5mちょっとくらいなので、2mはおおげさだとしても、もしかしたらこれを上回るかもしれないと、半信半疑で待っていました。持ってこられたのは確かにヤマカガシでしたが、長さを測ってみると、1.4mちょっとでした。残念ながら記録の更新は成りませんでしたが、これでもスネークセンターに入ったヤマカガシでは、最大クラスだと思います。このくらいのヤマカガシになると、とにかく太いので、なかなかの迫力です。いずれ展示することも考えています。

ただ不思議なのは、なぜ袋に入れて捨てられていたのかです。おかげで、外国産のペットではないかとあらぬ疑いを掛けられたわけです。

by ちみ
リアルタイム動画
本日、テスト配信中のリアルタイム動画、今まではコーンスネークのアルビノが入っていましたが、本日、とある事情で現在は急遽シナロアミルクヘビが入っています。
しかし!!問題が幾つか出てきまして、、、まず、光(照明)の関係上、ヘビが暗く見えてる。。。本当は、もっと鮮やかなのにねぇ。。。
さらに!!すぐ水入れとガラス面の隙間に隠れる。。。
もっと、動いてくれよぉ・・・隠れるなよぉ・・・
試行錯誤は続く。。。

PS 流行語大賞、明後日締め切りですよ~!!まだ、エントリーしてない人!!ドシドシエントリーさせちゃってください!!

by のら
ミールワームを食べないカナヘビ
現在展示している双頭ならぬ双尾のカナヘビは、全くミールワームを食べてくれません。今まで何度かカナヘビを飼育してきましたが、ほとんどミールワームを食べてくれました。
双尾のカナヘビは、顔の前にミールワームをおいても、最初だけは舌を出し入れして興味を示していましたが、2度目からは全く興味を示しません。そのかわりコオロギを入れるとすぐに食べます。

コオロギはヘビが食べるわけではなく(食べるクサリヘビもいますが、現在は飼育していません)、現在飼育しているヒキガエルやムカデは(以前にも話しましたが、これらの動物は毒の話をする時に使いますので、1年中飼育しています。さらに夏はオオスズメバチも飼育展示しています)もちろん食べますが、ヘビと同じ餌、ピンクマウスで飼育できるので、カナヘビ1匹のためにコオロギを飼育するのは、ちょっとめんどうです。でもなんとかかわりの餌をさがして、展示している間は頑張って飼育しようと思います。

By A.S.
 スネークセンター職員宅の庭には、柿の木がある家があり、ケズメリクガメの餌として、柿の実をいただいています。2匹のケズメリクガメは、どちらも柿の実が大好きで、沢山食べます。10日に1回、体重を測定しますが、柿を食べるようになってから、太りだしました。キャベツに比べると柿の実は倍以上のカロリーがあるので、そのせいだと思います。あまり太りすぎると健康に良くないので、少し柿は控えるようにしています。

by 地底怪獣バラゴン
Mr. Rex Knight
Rex Knightさんとは、もう20年くらいのつきあいになります。
ナメラ属(Elaphe)とその近縁種の愛好家で、日本のジムグリが大好き。こちらから送った個体を見事に繁殖させています。当方もいろいろ頂いていて、昨日高松市のTさんを通してヒョウモンナメラの幼蛇が到着しました。いずれ展示しようと思っています。

ただ、最近の悩みは、生きたヘビを送るのが簡単にいかないことです。Rexさんが住んでいるのはフロリダ州のパナマ・シティ。日本からの直行便がないので、航空貨物で送るうまい方法がありません。これまでいろいろな方法を試みています。前回は、サンフランシスコの友人に送って、そこから国内便でパナマ・シティまで送ってもらいました。今度はどうなるでしょう。

by ちみ
味わう
今日の「毒吹き体験会」が終わった後、お客さんから質問を受けました。
「(コブラの)毒って、どんな味なんですか?」
以前、ハブの採毒の際に似た質問を受けて、舐めてみたところ、ごく薄味ながら甘味、という答えを導きだした事があったのですが、さすがにその時は、「他の蛇毒は、どんな味?」と考えもしなかったですし、やろうとも思いませんでした。
しかし、今日は何故か「やってみよう。」とすんなり思い、ためらいも無く防護マスクに付いたモザンビークドクフキコブラの毒を指に付け、舌にのせてみると、、、
苦っ!!
瞬間的に解る苦さ。。。
すぐうがいをしてしまいました。
一応お断わりしておきます。
蛇毒、とりわけコブラの毒を舐める機会は、まず無いとは思いますが、決してお薦めはしません。
コブラの毒は、本当に、苦いんです!!

by のら
たまに見る不思議な行動
A.S.氏が書いていた「ある研究員」のらです。
また、皆様に迷惑をかけてしまいました。。。反省です。

さて、ヘビを飼育していると、時々「何やってるの、コイツは?」と思える行動がいくつかあります。
脱皮中でもないのに、一所懸命体を壁や枝などのレイアウトに体をこすりつけていたり、頭を高い位置にぐい~っと伸ばしてじっとしていたり、人がいないはずなのに、ガラガラヘビが尾を振って何かに威嚇していたり。。。
自分の感覚にそれら全てを当てはめてしまうのは良くないと思うのですが、その理解の範囲を超えると、、、上記のように思いつつ、行動観察の対象になります。しかし、やはり理解できない行動もあるんですよね。。。
こういう動物って、人間としっかりとしたコミュニケーションが取れない部分が多いので、面白いんですよ。

by のら

PS.流行語大賞、今月10日締め切りですよ~ ガンガン応募してくださいね!!
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