蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
久しぶり
 昨日は、久しぶりに暖かくなりました(気温は15℃くらい)。日光浴不足だったリクガメ達に日光浴をさせることが出来ました。ケズメリクガメは、何となく目がショボショボしていたのですが、日光浴後には目がパッチリしたようでした。真冬でも紫外線の力は大きいようです。まだ寒い日が続くようですが、1週間に1回ほど、暖かい日が来てくれるとありがたいです。

by 地底怪獣バラゴン
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魔笛
今年はモーツァルト生誕250年とかで、先週NHK衛星第2では、深夜にモーツァルトのオペラを放送していました。
そして27日の金曜日が「魔笛」でした。

このオペラは、幕が開くと、いきなりタミーノ王子が蛇に追われて逃げてくる場面で始まります。いつもどんな蛇が登場するのか、楽しみにしているのですが(まるでヘビではないこともあります)、今回のは、3年前ロンドンのコベントガーデン王立歌劇場での上演でしたが、かなりリアルな大蛇が登場しました。たくさんの黒子が操っています。そして口を開いたとき、長い毒牙が起きあがってきました。そうです。完璧にクサリヘビ科の特徴を備えている大蛇でした。実はこれ、ビデオにも撮ってありまして(この曲大好きなもので)、あとで牙の所の仕掛けを何度も見直しました。かなり自然な感じで牙が起きあがるのが、良くできていると思いました。

by ちみ
ニューギニアタイパン
まったくシャレのような話ですが、ノロウィルスに感染してしまった、のらです。皆様も、のらウィルスじゃなく、ノロウィルスにお気を付けください。
さて、先日から、ニューギニアタイパンの餌食いがどうも悪くて、、、
脱皮前になると食べなくなるのですが、脱皮前の白くくすんだ色になっている様子もなく、もしかしたら、病気?でも、治療のために保定するのは危険だな・・・などと心配をしておりました。。。
しかし!!昨日、その原因が判明致しました。やはり脱皮前だったのです。一昨日の夕方に脱皮してました。
以前飼育していたニューギニアタイパンは、脱皮前になると白くくすんでウナギっぽい色(分かりにくいかもしれませんが)になっていたのですが、今飼育している個体は、現状だとそのような変化が目立たない個体のようです(もっと大きくなると、そういうのが目立つようになるのかもしれませんが・・・)。
明日、餌を与える予定なので、すんなり食べてくれる事を祈っています。

by のら
将棋、チェス、象棋
最近将棋二段の免状をもらいました。
似たようなゲームの、チェスや中国の象棋も好きです。
一時、所内でも昼休みに行われていました。

ロシアの沿海州に調査に行ったときには、自然保護区内の山小屋に泊まっていたのですが、さすがにロシア人はチェスが好きと見えて、チェスセットが置いてありました。たまたま一緒になった哺乳類の研究者と、対戦することになり、2局行いました。久しぶりだったので、最初はいろいろ思い出しながら、おとなしく指したら、一方的にやられてしまいましたが、2局目では少し慣れてきて、かなり思い切った手を指していきましたら、驚いたことに勝ってしまいました。どうも、相手がゆるめてくれた気もしますが。何しろ、言葉でのコミュニケーションが十分取れなかったので、こういうのはずいぶん役に立ったと思います。

中国でも、象棋の相手をしたことがありますが、こちらは全く歯が立ちませんでした。私の方もうろ覚えで、まず駒の並べ方から苦労しましたので、あとで本屋で解説書を買ってきて、中国滞在中ひまな時間には勉強していました。

by ちみ
ハブ料理
 一部のマスコミでも報道されましたが、奄美の料理コンテストで、小学生が作ったハブ料理が入賞しました。料理はハブ肉ハンバーグで、高い栄養価も審査員の評価を受けたとのことです。鹿児島県は、郷土料理等の普及や新作にも力を入れています。「奄美」「ハブ料理」という単語で、インターネットを検索すると、ホテルの案内にもハブ料理が出ていました。奄美旅行の際は、是非食べてみてください。

by 地底怪獣バラゴン
22日の毒吹き体験会 そしてその後・・・
先日の毒吹き体験会、久々にヌビアドクフキコブラを登場させました。
久々に登場させたためか、毒の量も多く、顔に付けているマスクに毒を吹きかけられたとき、その衝撃が来るくらいの勢いなんです。
今までのモザンビークドクフキコブラ、少し休ませたら、こんな勢いで毒吹きが出来る様になるのかな?・・・と思えるくらいの勢いなんです。牙から出てくる毒の軌道が明らかに目に見える位のものなんです。
そんな関心をしながら、そのモチベーションを維持したまま帰宅。
部屋で、パソコンを色々といじっていた時、ふと顔に違和感が。。。
顔のあちこに赤い斑が出てきて、、、そこからカサブタになる前のあの透明の液体(?)がジワジワ出てくるのです。顔を触ってもいないのに、なぜあんな症状が出たのか・・・?そういえば、ここ最近の日曜日の度にこんな症状が出ているような・・・。
顔を覆うマスクをしていたので、毒はダイレクトに付いていないはずですし、付いたとしても、そんなに酷くならないはず。
とりあえず、塗り薬を塗って翌朝には治ってたので良かったのですが。
毒吹き体験会、このイベント結構やり甲斐のあるイベントなので、この症状が、ドクフキコブラの毒の影響で無ければよいのですが。。。

by 心配性・のら
新聞の連載
先週の土曜日、1月21日から読売新聞の夕刊で、ペットのヘビについての連載が始まりました。毎週土曜に掲載し、2ヶ月続くそうです。
記者の方は、ここにも取材に来て、いろいろ話を聞いて行きました。

どんな内容になるのか、楽しみです。

by ちみ
日光浴
 今年は例年になく、寒い日が続いています。例年ですと、最高気温が8℃位以上になる日は、ケズメリクガメやロシアリクガメ等を外に出して、日光浴をさせます。ところが今年は、8℃以上になる日が少なく、日光浴日も、いつもより少なくなっています。リクガメ類は、日光浴をさせることが健康維持の条件にもなるので、今年は少し心配です。来月になれば、日光も強くなるので、もう少しの辛抱だと思います。

by 地底怪獣バラゴン
森山直太郎さんが見学?
昨日は南関東で雪が降り、群馬県南部では雪は降らなかったものの1日寒い日でした。さすがに入場者が少なかったのですが、歌手の森山直太郎さんが見学に来られたようです。採毒のイベントには来られていなかったので、残念ながら会うことはありませんでした。

そういえばコンサートの日でした。近くの文化ホールでコンサートがある日なのですが、チケットが早くに売り切れたため行くことができませんでした。息子の友達が行っていたようで、なぜかセンターで撮った写真が会場に貼られていたとのことでした。

近くでコンサートを開かれる方は、時間があればご案内いたしますので、前もってご連絡をお願いいたします。

By A.S.
今年も行われます!!
今年も例年通りペット爬虫類コンテストが4月29日(土・みどりの日)に行われます。
そのペット爬虫類コンテストの募集の時期がそろそろ始まります。
昨年は、コースタルカーペットニシキヘビが最優秀賞に輝きましたが、
今年のペット爬虫類コンテストは、どんな爬虫類たちが集まるのか、そしてどんな爬虫類が最優秀賞に輝くのか、今からとても楽しみです。
応募の詳細につきましては、後日、ホームページなどで公開しますので、しばしお待ちを!!

by のら
アナコンダ
今日届いた雑誌に、新種のアナコンダについて記述した論文がありました。
これまでアナコンダには4種が知られていましたが、そのうちの1つは近年になってオオアナコンダの変異の範囲内にあることが分かり、3種と考えられていたところです。新しいアナコンダはボリビアに分布しており、最初に見つかったときには、オオアナコンダとキイロアナコンダの交雑個体と考えられ、論文にもなっていましたが、その後の研究で新種とされました。頭部はキイロアナコンダにそっくりですが、胴体の斑紋などはキイロとオオアナコンダの中間的な感じです。
21世紀になってからこういうのが見つかるのですから、おもしろいです。

by ちみ
雨(2)
 先週は、久しぶりに雨が降りました。湿度が上がったために、ヘビにも影響が出たようです。しばらく、エサを食べなかったマムシの子供に、食欲が戻ってきました。野外観察では、雨の後はマムシの出没が多くなりことがあります。温室内で飼育しているヘビでも、外部の湿度の上昇を敏感に感じ取っているのかもしれません。湿度を維持するために、温室の床に水を撒きますが、本物の雨には敵いません。

by 地底怪獣バラゴン
ヘビ型ロボット
つい先日、とあるテレビ番組でヘビ型ロボットについて放送しているコーナーがありました。
自分の記憶の中で、ヘビ型ロボットというのは、もっとゴツイ感じだったのですが、技術の進歩というのは凄いですね~
2台のロボットが出てきましたが、その動きからか、出演者の方々は、さすがにおびえた表情を見せていました。本当に、動きそのものが、ヘビなんです。
しかし、それらはもっとスリムな感じになっていて、1台は水中も泳ぐ事が出来てました。
ヘビは、木に登ったり、狭い場所へ潜っていったり、泳いだり、、、こういう事が出来る動物ですので、災害時の人名救助であったり、人が入り込めない場所を検査したり、、、と、様々な面で活躍が期待されているようです。

by のら
 昨日は、久しぶりに、まとまった量の雨が降りました。何ヶ月ぶりのことです。群馬といえば、豪雪というイメージがあります(確かに群馬県北部のみなかみや藤原はすごい雪です)。しかし、太田市は埼玉や栃木県に接していて、太平洋型気候です。東京や埼玉と、天気はほとんど変わりません。お電話で、「スネークセンターに行きたいが、雪は大丈夫か?」との、お問い合わせがありました。天気予報で確認する場合は、「群馬県南部」の天気や降水確率を参考にしてください。

by 地底海獣バラゴン
ヘビとのふれあい
 土日に行っているハブからの採毒の後に、「ヘビとのふれあい」をおこなっています。3匹のおとなしいアオダイショウを交代で使っていますが、そのうちの1匹は子ヘビから飼育していて、9年経ちました。他の2匹も非常におとなしいのですが、アオダイショウがみんなおとなしいわけではなく、他に数匹飼育しているアオダイショウは非常に攻撃的で、ヘビとのふれあいでは全く使えません。

 ヘビとのふれあいの時には、まず扱い方を説明してからヘビを渡します。それでも犬のように頭をなぜる人がいます。使っているアオダイショウは非常におとなしい個体なので、ちょっとくらいのことでは怒りません。初めてヘビにさわる人は、もちろん咬むというイメージがあるので、やはり躊躇します。ぬるぬるしていて気持ち悪そうだと思っている人もけっこういます。
 なかなかさわれない人にはこちらで頭を持っていて、尾の方をさわってもらいます。一度さわると意外に大丈夫で、多くの人が手で持てるようになります。ヘビを嫌いな人は多く、間違った知識を持っている人も多いので、少しは悪いイメージがなくなればと思いますが、実際にふれることがなければもちろん理解できません。
 ヘビ同様、嫌われる動物としてはクモやミミズ、ナメクジなどもいますが、こちらはヘビのようにふれることはお勧めできませんので、その点ヘビの方がよいかもしれません。メールでヘビが大嫌いなのですが、どうすれば慣れるでしょうか などという質問もあります。そのような方は是非一度センターに来てみてください。必ず苦手ではなくなるようにしてあげます。

By ゴキブリとハエはさわれないA.S.(マダガスカルゴキブリなど屋外性のゴキブリは大丈夫です)
カメの食欲
 メガネカイマンとアメリカアリゲーターは、寒い時期の食欲がかなり違います。この2つは、種が違うので、それも納得がいきます。ところが、同種であるケズメリクガメの2匹も、冬場の食欲に違いがあります。原産地が違っている可能性もありますが、原産地そのものは不明です。どちらもペットとして、小さなうちから飼育されていたものを譲り受けたのですが、北海道育ちの個体は、東京育ちの個体よりも、寒い日の食欲が旺盛です。育った環境が冬場の食欲に影響しているのかもしれません。

by 地底怪獣バラゴン
気管
今日は成人の日でしたので、「毒吹き体験会」を行いました。
リンカルスもモザンビークドクフキコブラも、共に毒を吹きまくってくれまして、お客さんも大満足の様子でした。

終わってから質問を受け付けたとき、1人の子供から、「コブラが毒を吹いたとき口の奥に穴が見えたけど、何でしょう?」という疑問が寄せられました。モザンビークは毒を吹くときに、姿勢はそのままでちょっと口を開きます。その時に気管が開いたのが見えたようで、素晴らしい観察力です。こういう質問が来ると嬉しくなりますね。

「毒吹き体験会」もだいぶ回を重ね、大変好評なのでこれからも続けるつもりですが、交代で出演すると行っても、連休が続くとさすがにコブラも疲れ気味、少し休ませたいですね。

by ちみ

アリゲーター
 熱帯蛇類温室の、メガネカイマンは寒い日は、陸上でじっとしていることが多く、エサも食べません。ところが、同じ温室内のアメリカアリゲーターは、冬でも水中にいることが多く、エサも食べます。この2種のワニは、原産地が違うので、それで寒さに対する耐性が違うのかもしれません。ただし、どちらも、一般家庭でペットとして飼育されていたものを譲り受けたものなので、子どもの頃の飼育環境が違っていて、それが低温耐性に関係した可能性もあります。

by 地底怪獣バラゴン
寒さの影響
寒いですねぇ~
そんな寒さの影響か、展示も早足で見られているお客さんもチラホラと見られます。
そんな寒さの続いている中、先日、熱帯蛇類温室にあるコブラの電動仕掛けの玩具とそれを見ていたお客さんを見て思いました。このコブラの玩具、赤外線センサーに探知されると、「前進→止まって辺りを見渡す→再び前進→アタック!!」という動きをするのですが、センサーに探知されてアタックまで意外と時間が掛かるわけでして。。。
それでも、夏場なんかは「何々?動いてるよ・・・  キャー!!」というリアクションが見られていたりしたのですが、今時期は、その玩具が置いてある付近も気温が下がりますので、、、お客さんもその場に留まる事はあまり無く、、、「何々?動いてるよ・・・ 寒いから次行こ。」ってな感じ。アタックする頃には、もうお客さんは、温室の外。。。あのビックリしたときの声がもっと頻繁に聞こえるのは、もう少し暖かくなってからなのでしょう・・・。

by のら
ヒメハブは危険動物じゃない?
 先日、ヒメハブによる咬症のことを書きましたが、病院から連絡のあったときに、ヒメハブは当然危険動物に指定されているので、無許可で飼育していれば条例違反です、ということを伝えました。消防からも連絡があり、一応同様に伝えておきましたが、翌朝病院に連絡したときに聞いたところ、警察に話をしたらヒメハブは危険動物に入っていないという返事だったそうです。
ありえない! と思いましたが、確かに危険動物のリストにはヒメハブという名前は載っていません。毒蛇全ての名前を書くとなると、何百もヘビの名前を書かなければいけなくなります。

 環境省のホームページから探すと、実際には危険動物で検索してもなかなか探せないのですが、動物愛護及び管理に関する法律施行令に、リストが載っています。その中では、ボア科は種類があげてありますが、コブラ科全種、くさりへび科全種などと書いてあります(なぜかこのリストではカタカナ表記とひらがな表記が混在しています)。
 確かにヘビのことを全く知らなければ、ヒメハブがクサリヘビ科のヘビで、毒蛇だということもわからないのかもしれませんが、ハブという名前がついているのだからちょっと考えると毒蛇だろうというのはわからなくもないのですが。それともクサリヘビ科というのがヘビの名前だと思ったのか。図鑑を見ればわかりますが、警察署に図鑑が置いてあるわけではないでしょうから、仕方ないかもしれません。いずれにしても法律があっても理解していなければ、そして一般に周知されていなければあまり意味はありません。

 昨年の他の2件、ウサンバラブッシュバイパーとヒメガラガラヘビ咬症も、結局うやむやになってしまいました。危険動物だけでなく、外来生物法もあり、また、ワシントン条約により規制されている動物もありますので、動物を買うときには、環境省のリストなどで確認してください。ペットショップでは良心的なところでなければ、もともと違法と知っていて売っているわけですので、後で罰金を払うことにならないように自分で気をつけてください。

By A.S.
ファンクラブ入会
今日、受付で入場券を購入したあとで、スネークファンクラブに入会すれば無料入場できると分かって、その場で入会を希望した人がいました。今、入っても有効期間は3月いっぱいなので、決して有利ではないのですが、それでもけっこうですというので、入会手続きをしてもらった上で、入場券の払い戻しをしました。
聞くと、月に3回はスネークセンターに来るそうで、それなら確かに入会した方がお得です。特に、昨年の春に入場料を値上げさせてもらいましたが、会費はそのままですから、お得感は増しているはずです。ただ、なかなか来られない遠方の方々へのサービスがまだ不十分ですので、この点を今年は何とかしたいと考えています。

by ちみ
初モノはめでたい
元日は、当然の事ですがいろんな意味で初モノが多かった日でした。
まず、誰よりも早く、初出勤
そして、今年初に見た生きているヘビは、温室カギ開け時に見たシロヘビ。何だかめでたい感じがしますねぇ~。
そして、11時半のイベント「ハブの採毒実演」、もちろん私出演で、初採毒(勝手に「初搾り」と呼んでおります)!!
そして、今年初の給餌。ウアマントラガラガラヘビでした。
さらにさらに、この日は「毒吹き体験会」で使うシンリンコブラが今年の初脱ぎ!!
そしてその流れで、今年初の「毒吹き体験会」!!
こんな感じで、初モノが続いたわけです。
しかし、さすがに、元旦早々から「初咬まれ」は無かったです。

by のら
ペットによる咬症
12月24日の夜中、正確には25日1時に突然東京の病院から電話がありました。いくなんでも今頃マムシ咬症があるわけでもなく、何かと思ったらペットのヒメハブによる咬症でした。自分で捕獲したのを持って帰ってきて、飼育していたヘビに咬まれたとのことでした。
もちろんヒメハブの血清は製造されていません。毒性は弱く、死亡例はなく、重症になることもありません。ただ、かなり腫れます。
手を咬まれて手背が腫れているとのことでした。ヒメハブの毒性や対症療法だけで大丈夫であることなどを説明して切りました。
翌日連絡したら、腫れは肘まで拡がったが、痛みも薬物で抑えられる程度なので、朝には帰宅させたということでした。

昨年、こちらに連絡のあったペットの毒蛇咬症は3件です(前の2件も裏話に書いています)。いずれも軽いものだったのでよかったのですが、毒蛇を飼育している人がかなりいるのは間違いありません。もちろんほとんどが無許可です。

自分が痛い目に会うのは仕方ないのですが、それが逃げ出しすと大変なことになるので、毒性が弱いヘビであっても絶対に個人で飼育するのはやめていただきたいと思います。

By A.S.
 
死んでる
 ブラジル人で、日本に10年間、住んでいる方から御質問がありました。「熱帯蛇類温室内の、メガネカイマンが死んでいるのではないか?」とのことでした。確かに、このワニは、冬の間は陸上で目を閉じてじっとしています。ブラジルの方も、同郷のワニのことが気になったようです。質問者と私が、一緒に30秒ほど、ワニを観察していると、頭を持ち上げる動作をしたので、「死んでない!」ということになりました。私は、その方に「日本の冬は寒くないですか?」と聞いたところ、「もう慣れました」とのことでした。「ワニよりヒトの方が寒さには慣れやすい」という結論で、双方納得しました。

by 地底怪獣バラゴン
犬とへび
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
群馬県では、ニューイヤー駅伝のため、けっこう人が出ていますが、風もなく静かな元日となりました。

このところ新春恒例となった、干支の動物とヘビとの関わりにスポットをあてる特別展が始まりました。「犬とヘビ」も意外に面白いものです。話の1つを紹介しておきますと、
次のような問い合わせがたまにあります。
「うちの犬がヘビにかまれておかしくなっちゃいましたが、どうしたらいいでしょう?」
いろいろ聞いてみると、実はかんだのはイヌの方。ヤマカガシの首にかみついて、頸腺の毒が口に入ったというわけです。ヘビというと「かみつく」というイメージが強いようですが、意外におとなしいものなのです。皆さんも愛犬の散歩では注意して下さい。

by ちみ
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