蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
またまた雪かき
天気予報では雪が降るはずではなかったのですが、日曜の朝起きると10cmほど積もっているではないですか。信じられない!と思いながら出勤し、今年3回目の雪かきをする羽目になりました。今まで一冬に2回の雪かきはありましたが、3回というのは記憶にありません。しかも、昨年は暖冬で1度も雪が積もっていませんので、短期間に3度もけっこう広いセンター内の雪かきをするのは疲れます。

このようなことを書くと雪が積もる地域の方に甘いことを言っていると思われるかもしれません。もちろん群馬でも北部の方は雪はよく降りますし、スキー場もたくさんあります。

埼玉県より南の人は群馬県は雪が積もるというイメージがあるらしく、1月に毒の採取ために来られた大学の先生は、心配して滑らないようにブーツをはいて来られましたが、雪の上を歩くことがあるのは1年に1,2度です。

今回も2時間ほどかけてゆきかきをしました。さすがにこんなに雪が降ったのでは来園者は全く来ないだろうと思いましたが、採毒実演の時間になるといつもの日曜日と同じくらい人がいるので驚きました。
太田市の南に隣接する埼玉では降っていなかったようですし、天気予報でもこちらで雪が降るとは言っていなかったので、雪が積もっているとは知らずに出かけてこられたようです。このような日にも来ていただけて感謝です。
ただ、雪かきをしている時に何度か救急車のサイレンが聞こえました。滅多に雪が積もらない地域なので、このような日はやはり交通事故が起きてしまいます。

By A.S.
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本当に慣れません
以前にも、同様の日記を書いたような気がしますが、、、
第1(毒蛇)温室のキングコブラ、ここ最近、朝に行くと、威嚇をして出迎えてくれることが多いのです。
しかしながら、今朝は違いました。。。
ケージの目の前を通っても、何の反応もなし。
ケージ内に息を吹きかけても、ピクリとも動かない。
「ヤバイ!?死んじゃった!?」と思い、ケージのロックを全て解除して、ドアを開けると・・・
「フゴォォォー!!!」
といきなりフードを広げ威嚇される。。。
ぐっすり寝てたのね・・・(;^^A
でも、何かしら反応してくれないと、こちらも本当にビックリします。
年に数回、こんな感じの朝の開園前のやりとりがあるのです。
いつまでたっても、これには慣れないなぁ。。。

by のら
梅の花
梅の花が何輪か開いているのを見つけました。
昨年のブログの2月19日を見ると、満開になっていますから、今年はかなり遅めです。ただ、昨年が早すぎたというのが真相でしょう。今年は雪もよく降り、平年並みの冬に戻った感じです。まあこれでもちゃんと調べれば、平年よりも暖かいのでしょうが。

by ちみ
パイソンフックを作る
第2(大蛇)温室に常備してある大きなスネークフック、パイソンフックが壊れてしまいました。
相当前から使っている物で、ニシキヘビの重さに耐えきれなくなり木製の柄の部分が目に沿って割れてしまったのです。
パイソンフックは、ハブを扱うようなスネークフックとは違い、このフックはほとんど両手で扱うもので、安全にニシキヘビなどの大型のヘビを扱うだけの大きさのもの、フック部分が抜けたり回転しないもの、ヘビの体重に耐えきれる強度と弾力、フック自体の重量など使いやすさが求められるフックなのです(言い過ぎかもしれませんが・・・)。
以前もこのパイソンフックを数本作った事があるのですが、実は、これを作るのは、フック部分の曲げ加工(1cm近い太さのステンレス丸棒を使います。これが一番辛い。)、さらにそれを柄にフックのパーツを取り付けたりする取り付け、その組み立て終わった後の微調整など、各工程が結構難しく、販売しているようなスネークフックとはひと味違い、一本作るのに相当な集中力と体力を使います。スネークフック1本作るのに、大体30分もあれば出来上がってしまうのです(商品として出荷する際は、さらにヘビを扱うテストなどをして、それで駄目な時には微調整を繰り返し、完璧になったところで、グリップを張り替えて出荷していますので時間がかかります)が、このパイソンフックは、園内で使う物であってもその倍以上の時間を費やすことになることも。
その為か、あの時、フックの柄が「メキっ!!」と割れた瞬間、意識なく「ひえぇ~~壊れたぁ~~」と一人で嘆いてしまいました。。。
あぁ・・・またもう1本、パイソンフックを作らねば、、、ここ数日中、腕の筋肉痛は必至です。

by のら
エサのサイズ
こちらには『子ヘビコーナー』という展示スペースがあります。
そこにアオダイショウの子どもがいるのですが、
最近エサを食べませんでした。
どうしたのだろうか・・とちょっと心配していましたが、
特に病気っぽく(←わかりにくい表現ですいません)なかったので様子を見てました。

このコーナーは子ヘビや小型のヘビを主に展示しているので、あげるエサのサイズも小さい(ピンクマウス(毛のはえてないネズミの子)やSサイズのネズミ)のです。
このアオダイショウもピンクマウスをあげていました。
ところが、ヘビもだんだん成長して大きくなります。当たり前ですが。そしてエサのサイズもだんだん大きくなるのが普通です。

今日、このアオダイショウにSサイズのマウスをあげたら勢いよく食いつきました!!
つまり・・・

「いつまでもピンクマウスを食べていられるかっ!子どもあつかいすんな!!」てなことだったんでしょうか・・。

まあでもおとなのヘビでもピンクマウスを食べるのもいるし・・・
ホントに食欲がなかったのかもしれないし。
真相はわかりませんが、とりあえずよかったです☆

by 綿雲(デカヘビたちの治療継続中です)

絶好調
 昨年の6月から、ニホンマムシの餌量と増体重の関係を調べています。10月頃から、餌をあまり食べなくなり、これは冬場は、あまり成長しないなと考えていました。ところが、先月から、食欲が復活してきました。外の気温が低くても、絶好調です。

by 地底怪獣バラゴン
エサを食べないツシママムシ
現在ツシママムシ(対馬産)を1匹飼育していますが、1年ほど前にセンターへ来てから1度も自分でエサを食べていません。週に1回ピンクマウスを2匹強制給餌しています。時々マウスやピンクマウスを与えていますが、噛みついてもその後食べることはありません。今のところやせることもなく、比較的元気です。

ニホンマムシは血清製造のために、九州や本州、北海道産など50匹弱を飼育していますが、全てエサを食べてくれます。中にはケージをのぞき込むとエサをもらえると思って近寄ってくるかわいいのもいます。ヘビには期待させて悪いのですが、エサは2週間に1度だけです。それでもほとんどやせることはありません。

ニホンマムシが飼育しやすいヘビなのに比べて、ツシママムシがなぜ全く食べてくれないのかよくわかりません。

By A.S.

<追伸>
ツシママムシといってもほとんどの人は見たこともないでしょうから写真を載せておきます。
左がツシママムシで右は本州のマムシです。もちろん本州のマムシでもかなり変異があります。この個体は斑紋がはっきりしています。
全体的に色彩がやや淡く、ニホンマムシのように斑紋の中心に褐色の斑点はありません。
本には舌の色がニホンマムシでは黒、ツシママムシではピンクと書いてあります。
次回強制給餌する時に確認しておきます。
また、目にかかる黒い帯はニホンマムシの方がはっきりしています。

ツシマ
またまた雪だ~
昨日は休みで東京に行っていたのですが、夕方電車で太田駅に着いた時には、けっこう雪が降ってました。
「これはまた明日雪かきだなぁ」と
やや憂うつな気分で雪の中をとぼとぼ歩って帰ってきました。
そう言えば、雪の降る中を歩くなんて久しぶり♪

で!案の定、今日は朝から雪かき‐‐;
でも今回は前回と違ってすでに晴れてたのでトケるのも早かったようです。
天気がよかったのと連休の中日ということもあって、多くの人が来てくれました。ヘビといっしょに写真をとろう!のときも今日はずっとお客さんと話しっぱなしでした。
前回の雪のときはさびしかった・・・。

というわけで今日は寒さを感じる暇もありませんでよかったです。


by 綿雲

ついでに赤城山
akagi.jpg


先日、雪の降った日にセンター近くの農道から撮った赤城山です。赤城山自体は以前から白くなっていましたが、手前のたんぼも白くなり、降った翌日は晴れてきれいだったのでブログ用に写真を撮っておきました。

写真を見ると家がほとんどないような田舎のように見えますが、ちょうどこの南北は田んぼで、右手(東)は丘陵地帯なので建物が少ないのですが、この左側に走っている線路(東武線)の向こうには家が建ち並んでいます。
このような説明をしても仕方ありませんが、まあ環境がよいところだということです。

By A.S.
2年ぶりの積雪
snow

3日(日)に降った雪で一面真っ白になり、センター内にも2年ぶりに積もったため雪かきをしました。今回はあまり多くなかったので、それほど大変ではありませんでしたが、一晩で10cmも積もるとけっこう広いので、通路を除雪するだけでもかなりの肉体労働になります。

群馬というと雪がよく降ると思っている人も多いのですが、ここは埼玉に近く、1年に2回くらいしか雪は積もりません。昨年は暖冬で1度も雪は積もりませんでした。逆にここは関東でよく最高気温をだす熊谷の近くで、ほとんど同じくらい夏は気温が高くなります。冬はよく晴れるため、風がなければわりと過ごしやすく、夏の方が大変です。

写真はセンターの高台にある見晴らし広場からの景色です。この少し右には真っ白になった浅間山が見えます。センターからは赤城山は見えませんが、農道からは途中に障害物がなく
くっきりと見ることができます。

By A.S.
奄美大島
寒い日が続いています。昨年は異常に暖かかったので、とりわけそう感じるようです。
そこで少しは暖かそうな話題を。

昨年暮れに奄美大島に行ってきました。いつもこの時期には行っているので、特別なわけではありませんが。夜になると、リュウキュウアカガエルが産卵に出てきて、それをねらってヒメハブやガラスヒバアも出てきます。ところで、昼に森に入ったところ、ルリカケスがやたらに目に着きました。平気で人の近くまで寄ってきます。以前も時々は見かけましたが、こんなに近くで長時間見たのは初めてです。写真も撮りましたので、付けておきます。

by ちみルリカケス
食欲
 昨日は、夕方まで、雪が降り続きました。今日は、エサのネズミが来る日ですが、昨日の低温が影響して、食欲が無いのではないかと心配していました。ところが、いつもと変わらずの食欲のヘビやカメが多く、安心しました。ハブなどは、気温が同じでも、湿度が高い方が活発になるので、あながち雪が悪いというわけではないのかもしれません。

by 地底怪獣バラゴン 
朝から雪です
皆様、おはようございます。
本日は、関東地方は、どこも雪のようです。
ここ群馬県太田市も例外ではなく、朝5時25分に起きた時には、もうすでに自宅付近は雪が積もっていました。北国生まれなので嬉しい反面、「園内の除雪をせねば・・・」ということも考えつつ、本日は珍しく電車で出勤。
いくら雪道運転が慣れているとは言え、今年はまだタイヤも履き替えていませんでしたし、こちらが気を付けていても事故の起きる可能性があることは、極力避けたいものです。
でもいろんな人から「今日は、車、どこに停めたの?」と言われ、、、北海道のナンバーが付いているからといって、車で来ているとは限らないものですよ。
温室のカギ開けついでに除雪していましたが、どんどん降ってきます。
先程、ようやく園内の通路は歩いて通れるくらいまで除雪し終えましたが、、、
まだ止む気配はありませんが、もちろん本日も頑張って開園しております。
こんな日のスネークセンターも、一面銀世界で、なかなか趣もあって良いものです。

by のら
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