蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
徒歩
 ガソリン価格高騰の影響(メタボ対策という噂もありますが)か、最近は東京方面から電車でいらっしゃるお客様が増えた感じがします。東武桐生線の薮塚駅から、徒歩10分ほどでセンターに着くのですが、自動車用の案内板を目指して進むと、ひどく遠回りになってしまいます。東武線の踏切をわたった後、信号を右折せずに直進し、ホテルふせじまの前で右折すると、北口(温泉口)の入場ゲートにたどりつきます。浅草や北千住からだと、直通の特急(りょうもう号)で乗り換えなしで、薮塚に着きます。また、湘南新宿ラインを使うと、横浜や新宿等から、久喜と太田の2回乗り換えで、薮塚に着きます。

by 地底怪獣バラゴン
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よく動いてます
最近熱帯蛇類温室で飼育展示しているアフリカニシキヘビのダーナちゃんが活発に動くことが多いです。
プールに入って泳いだり、展示ガラスの方に近づいてきたり、天井の様子をうかがって上ろうとしたり、ときどきプールと展示ガラスとの間のせまいところに上って、挙げ句の果てには自分の大きな体を支えきれずに「バシャ~ン!」と水の中に落ちたりと、それはそれは見ていて飽きません。
実際、お客さんもよく足を止めて見ています。
よく「ほんとに生きてるんですか?」と聞かれるくらいじっとしていることが多い動物なので、動いてくれているとほんと営業的にも助かったり・・。
ましてや、スネークセンターでいちばんデカいダーナちゃんが動いているんですからね~、なかなか迫力もありますしね。
だけど、なんで動いているのか???
何かが気になっているんでしょうけど・・;本人に聞いてみたいところです。
まあでもヘビの動き方の観察にはもってこいなのでぜひ見に来てください!
と言っても、動いていなかったらゴメンナサイ。こちらでコントロールできるものではないですので。
今のところ、少なくとも先週今週の日曜日には動いております。

by 綿雲


ブラックマンバと世界のコブラ
という特別展と「ヘビより恐い?毒虫展」という2本立ての夏季特別企画展を行っています。
資料館では、生きた毒虫やパネル展示、第1(毒蛇)温室ではパネル展示のほか、生体展示も行っており、メインのブラックマンバは飼育における危険性を考え、新(熱帯蛇類)温室(他のコブラ科の種類ではシンリンコブラもいます)で展示してます。
このブラックマンバ、「次回は、いつ入りますか?」との問い合わせが本当に多く、入らない間は、「まだ先ですねぇ・・・早くても○○くらいでしょうか・・・」と言っていたこともあったのですが、
現在、展示飼育しておりますw
前回見逃した方、「ブラックマンバってどんな蛇?」と思った方、是非来て見てください!!
なかなか日本では入れようとする動物園が少ない(もしかして皆無かもしれませんが・・・)ですから、ここに来ると、見られます!!

by のら
北海道旅行
先週、北海道のある町からの依頼で、マムシ対策研修のミニバージョンを行ってきました。咬傷があったというわけではありませんが、最近マムシが出て住民の人が少し不安がっているということで、町の主催で話をしてきました。
北海道でのマムシ咬症はかなり少ないようですが、もちろん毎年起きています。出会う機会が少ないためによけいに怖いイメージがあり、必要以上に恐怖心を持つことになります。マムシの動きや生態、咬まれやすい状況、気をつける点、対処法などを少し知っておくだけでかなり違います。

ということでわざわざ呼んでいただき、初めて北海道へ行きました。ついでにということで翌日小学校と中学校で、マムシのことだけでなく爬虫類のことや、最近ペットのヘビなどが逃げていることもあり、ペットなどにつていても話をしてきました。

海に面した町なので、もちろんおいしい海鮮丼やウニ丼も食べてきました。北海道まで来ればやはり旭川動物園に行くのが筋でしょうということで、3日目は休暇を取って行ってきました。
平日にもかかわらず入園前から人が並んでいます。それほど混雑しているというわけではありませんでしたので、テレビでよく見るアザラシがパイプの中を通るところや水中からペンギンが飛ぶように泳ぐシーンはじっくり見ることができました。ただ、ホッキョクグマが水に飛び込むシーンは見ることができませんでした。レッサーパンダはぐっすり寝ていて、橋を渡ってくれませんでした。
入園前に並んで待っているときに説明があり、テレビで見ているシーンは一番よいシーンで、見られるとはかぎりませんということでした。もちろん動物はずっと動いているわけではないので、当たり前のことなのですが、みんな期待して来ています。

動物園見学を入れたツアーも多く組まれているので、遠くからの見学者がかなり来ているようでしたが、園内では関西弁や中国語もよく聞かれ驚きましたが、平日だったためか子供は少なく、逆に大人の団体が目につきました。他の動物園や水族館で大人の団体を見ることはほとんどないのでさすがに驚きましたし、同じように動物を展示している施設としてはうらやましくもありました。

By A.S.
最近思うこと
最近『ヘビ』という動物に対するイメージが変わりつつあります。
「もしかしてそんなに嫌われ者じゃないのかな・・」と思ってしまうのです。
というのも、やけにあっさりと触れてしまう人が多いからです。特にこどもたちは大したもんです(自分がこどもだった頃を考えると信じられません。苦手だったから)。スネークセンターに来ていただいた人はまだしも外で行う出張ふれあいイベントでも大人気なのです。こちらもなんだかうれしくなりますね♪まあそれでも苦手な人が圧倒的に多いのでしょうけど。それは仕方ないか・・。
来月にも出張イベントがありますのでどれくらいの人が寄ってきてくれるか楽しみです。全然寄り付かなかったりして・・;
ちなみにこちらのイベント等でさわってもらうヘビは性格のおとなしいヘビを選んでいます。野生のヘビを捕まえたりするとかまれちゃうかもです。注意してくださいね。

by 綿雲
洗濯
 20日付けの東京スポーツに、「洗濯機からニシキヘビ」という記事が載っていました。米国で洗濯機の中に、ニシキヘビ(排水管から侵入したらしい)がいたとのことです。私の知人で、ポケットに財布やメモ帳を入れたまま、ズボンを洗濯してしまうあわて者がいます。ビニール袋に入れたカエルを洗濯したこともありますが、カエルは無事だったとのことです。東スポの記事を見て、その知人の顔を思い出しました。

by 地底怪獣バラゴン
アンケート
今年の夏の特別展は、「ヘビより恐い? 毒虫展」と「ブラックマンバとコブラ展」という2本立てです。
毒虫というと、「恐い」というより「嫌い」という人が多いような気がします。

そこで、来園者にアンケートを採ることにしました。
「ヘビ」 と 「毛虫」 と 「クモ」、
どれが好きでどれが嫌いか、たとえば「ヘビは好きだけどクモは嫌い」という元研究員のM氏のタイプとか、どれも好きとか、色々なパターンがありそうです。
スネークセンターに来られる方が対象なので、一般の人に比べて偏りはあるでしょうが、面白そうだと思いませんか。ぜひご協力をお願いします。

by ちみ
夕立
 最近は、雷が鳴るのを楽しみにしています。雷が鳴ると、夕立が来ることが多いからです。雲行きが怪しくなると、直射光が無くなり、放飼場のシマヘビ、マムシ、アオダイショウ達が、活発に活動し始めます。夕立が無いと、午後4時頃でも直射光が強く、ヘビにとっては暑すぎます。ヘビの行動を観察するにも、早い時刻に曇ってくれることが望ましいのです。

by 地底海獣バラゴン
デビュー
裏部屋で飼育しているボールニシキヘビが‘ふれあい’デビューしました。
この種類はおとなしい性格なのですがややシャイなところもあります。

ボール


ニシキヘビとは言え、短いヘビなので首に巻いて記念撮影はちょっと物足りないかも・・。
手の上にちょこんとのせるくらいがちょうどよいです。
ガイドツアーやハ虫類教室でお目見えすると思われます。
お待ちしてま~す♪

by 綿雲

やっぱり
 インディー・ジョーンズの新作を御覧になった御客様とお話しをしました。ヘビが出演していることは確実なようです。インディーが穴に落ちた場面です。地上にいる仲間の少年に、ロープを下ろすように頼んだところ、手近にロープがなかったために、代わりにヘビをおろすということでした。やっぱり、ルーカスやスピルバーグはヘビを出演させたかったのでしょう。私は、何年か後にDVDやテレビで見るつもりなので、確認はできませんが、どんなヘビなのか興味があります。

by 地底怪獣バラゴン
対馬
先週、対馬に行ってきました。
ツシママムシの毒が本土のニホンマムシとは大分違うことが分かり、研究を続けるために、採毒用の個体を補充する必要があったためです。行ってみると、島ではイノシシとシカが増えて、特にイノシシのためにヘビは大分減っているとのこと。また、以前フィールドにしていた水田地帯は、休耕田が増え、かなり様変わりしており、ほとんどヘビ(マムシとアカマダラ)に出会えない状態でした。しかし、幸いなことに、現地の人に案内してもらうことができ、必要な数はそろいました。

ツシマヤマネコを保存する会のお話でも、休耕田が増えて荒れ地化しているのは、動物相の衰退に繋がっていて、ヤマネコにとっても好ましくない、というjことでしたが、対策となると決め手がないのが実情で、悩ましいところです。

by ちみ

日陰で休む
暑いですねぇ・・・
今、キーボードを打っている手から汗の水滴が出てくるのが見えるほど、部屋の中が暑いです。
そんな日の野外放飼場のヘビたちは、、、やはり出が悪いです。
春先ではシマヘビやタンビマムシは隠れられていて適度に日光の当たる場所にいることが多かったのですが、今はとなると・・・日陰で涼んでいます。
昨日のマムシ野外おはなし会の時も、日陰で休んでいるタンビマムシの多いこと。。。
日陰に出しても、「暑い~~~!!!」と言わんばかりに、すぐ日陰に逃げる。
(人が恐いというのもありますが・・・)
こういう日の野外のヘビの観察のキーワードは、ずばり「日陰」です。

by のら
いたいた!!
昨日、今年の夏の特別展の素材集めをしに、ぐんま昆虫の森へ行ってきました。
今回は、主に毒虫がテーマになるため、様々な毒虫を求め昆虫の森のスタッフと園内を歩くと、いました!!
オオスズメバチ、コガタスズメバチ、ヒメスズメバチ!!
でも、これらは以前から写真も撮っていましたし、スネークセンター内でも見られる種類なので、数枚写真を撮って他の毒虫探し。
と書きながら実は、自分の中での今回の一番のターゲットは、カバキコマチグモ。
もちろん昆虫ではありません。クモ類です。
しかし恥ずかしながら、生きたこの種類はまだ見たことがなくて、探し方がイマイチよく分からなかったのですが、ススキの葉が沢山あるところをよく見ると・・・ありました!!チマキ状に折りたたんだ葉!!
ただ、中身をきちんと見ないと、別のヤマトコマチグモの可能性もありますので、開けて確認した方が良いですよ、とのアドバイスで、開けてみるとやはりカバキコマチグモ!!
葉は綺麗に折りたたまれ、それを糸で丁寧にくっつけているこの技に感動しました。
でも、この時期ぐらいからどうも気が荒くなるらしく、大きな毒牙の付いた顎を左右に広げ威嚇してきます。
小さなクモながら、この迫力を醸し出すところもさすが有毒生物!!
その後、ミイデラゴミムシやらドクガの幼虫等の写真も撮らせてもらい、帰路へ。
充実した休日を過ごせたような気がしました。

by のら
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