蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
むいてやりたいけど・・・
ブラックマンバのくろ丸の背中に脱皮の殻が残ってしまっています。

脱皮がうまくいかないことを「脱皮不全」といいますが、
その程度はいろいろで、何重にも古い皮膚が残ってしまっていたり、炎症を起こしたりなどのときは何らかの処置をしなくてはいけませんが、放っておいても大丈夫なものもあります。

くろ丸の場合も、ホントは取ってやりたい気がするけど、
なんたってブラックマンバだし。
危ないし。
かわいらしい名前を付けてもらったけど。


まあそのうち取れるでしょう。

よって今はあまり見た目がよくありません。皮膚ががさがさな感じ。

くろ丸

by 綿雲
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もう少しで花見頃
 今年の冬は暖かく、一度も雪が積もりませんでした。3月には車に乗っているとクーラーが必要なほどかなり暖かい日もありました。最近は朝の気温が低く、昨日の朝には雪がちらついたほどです。でもすぐに天気がよくなり陽も出てきました。するとウグイスのさえずりがいつもよりよく聞こえてきて久しぶりに春を感じました。

 写真はセンター内にあるかなり昔に作ったコブラのカカシですが、その上に少し咲いたサクラが見えます。もう1週間もすると満開になっているかもしれません。ウグイスの鳴き声を聞きながら花見をしてヘビを見るのもちょっと変わっていてよいと思うのですが。暖かい日には野外飼育場のシマヘビやマムシも日光浴に出てきています。

 ただあまりお酒を飲んで来るのはご遠慮ください。20年ほど前には酔っぱらったお客さんがマムシの放飼場に入ってヘビに手を出して咬まれる事故が2件ほどありました。酔いが覚めるだけならよいのですが、かなり痛い思いをすることになりますし、少なくとも病院で1泊しなければなりません。

By A.S.

サクラとコブラ
桜が咲き始めました。
ここ最近は暖かく、ウグイスも鳴き始め、桜の蕾も大きくなり始めていましたが、
昨日、とうとう開花しました。
園内でも、ミニブタのいる放飼場の脇とマムシ放飼場脇のソメイヨシノの開花が見られました。
まだ、第1(毒蛇)温室前や研修センター裏などはまだ蕾のままですが、もうじき咲き始めるでしょう。
また、少し前から花桃も綺麗なピンクの花を咲かせています。

by のら
出張サービス
15日の日曜日に地元太田市のひなまつりふれあいイベントに行ってきました。
と言っても、遊びにではなく、ヘビを連れてのイベント参加です。
遊びに来てくれた人たちにヘビとふれ合ってもらいました。
いつもどおり大人気で、ヘビたちはベタベタ、にぎにぎされていました。特に子どもたちに。
そんな光景を見ていると、ほんとに嫌われ者の動物なのかなぁ、と思うくらいです^0^/
屋外で行ったのですが、気候も暑くもなく、寒くもなくで、ヘビにとってもちょうどいい感じでした。

あなたの街にもおじゃまするかも~。


ちなみに今回出張したヘビはコーンスネーク×2でした。
おつかれさまでした!

ひなまつりふれあい

by 綿雲



日光浴
 春から秋にかけて、野外放飼場で、放飼される3匹のケヅメリクガメは、今は温室内にいるため、観覧することが出来ません。例年ですと、4月29日のペット爬虫類コンテストの日から、放飼場に出すのが普通です。今年は暖かいために、少し早めに放飼場に出せるかもしれません。後、本番までに、一ヶ月ほどになったので、暖かい日には、短時間だけ外に出して、日光浴をさせるようにしています。ヘビはあまり日光浴をしなくても、骨に異常等は起こりにくいのですが、カメはヘビに比べると、日光浴が必要な爬虫類です。

 by 地底怪獣バラゴン
食欲旺盛なブームスラン
 昨年12月29日のブログに東京から押収してきたブームスランの1匹が、5ヶ月間の拒食の後にようやくマウスを食べたことを書きました。その後は食べたり食べなかったりだったのですが、最近は環境にもかなり慣れたせいかほとんど興奮することはなく、エサもよく食べるようになりました。

 3月になってマウスではなく、試しにピンクラットを与えてみるとよく食べるので、調子にの乗って9匹も与えたところ、しばらくすると7匹吐いていました。全部吐いていなかったのが救いでしたが、また拒食するのではないかと心配でした。ところが翌日もすんなり食べてくれるではないですか。まだ太っているわけではないので、数日間隔でピンクラットを2匹くらいずつ与えていますが、いつもよく食べてくれます。ただ置いておくだけではだめですが、ピンクラットで体をチョンチョンとつつくとガブッとくわえて口を大きく動かしすぐに呑み込みます。マウスと違って毛がないので食べやすいのかもしれません。この調子で食べてくれればすぐに体格もよくなるでしょう。そのうち今展示しているブームスランと一緒に展示できるようになると思います。前にも書きましたが、この2匹は全く色が違い、1匹は緑で1匹はこげ茶です。

By A.S.
募集中です
ただいま、ペット爬虫類コンテストに出場する方の募集を行っております。
今年で9回目。毎年4月29日(昭和の日・祝日)の恒例イベントです。
募集締め切りは3月31日になります。
エントリー希望の方は、こちらのページの詳細をご覧下さい。
たくさんの応募、お待ちしております!!

by のら
ここ毎週のように
土曜・日曜・祝日に行われているハブの採毒実演では、ここ最近多かれ少なかれ、白衣が汚れました。
原因は、ハブが嫌がった時に出す糞や尿。。。
個体の大きなものでは、結構量も多めですし、個体が小さく、量が少なめであったとしても、何より質が悪いのが、固形であればまだ救いようがあるのですが、ドロドロになった下痢様の糞なので、白衣に染み付く感じで、時には手にもかけられることがあります。
そうなると、すぐに大まかな汚れを落とし、バケツに入れ洗濯をする、という作業が待っているのです。
これを、冬の期間中、毎週の様にやっていました。
しかし、本日、5回イベントがあるうちの4回の採毒室で行うイベント、いずれの時も、糞尿がかけられなかったのです。
しばらく、糞尿かけられっぱなしだった白衣も、本日は、無事。
何だか、一手間省けた感じで、気持ちよく採毒実演ができました。

by のら(最近、ウ○コネタが多いな。。。)
雨上がり
 花粉症の方には、申し訳ないのですが、私は雨上がりが大好きです。特に、晴れた日が続いた後の雨上がりは最高です。昆虫等が活動的になり、それを食べるカエル・トカゲ・小鳥が活動的になり、更にそれらを食べる、ヘビ・肉食獣・猛禽類も活動的になります。4月以降になれば、放飼場のヘビの観察も、このような日が最適です。

by 地底海獣バラゴン
お天気
 今年は暖冬で、2月でも放飼場のマムシやシマヘビが見られる日がしばしばありました。この調子で気温が高ければ、今月も出現が多いと思います。この時期の野外のヘビの体温は、気温だけでなく、直射光にも大きく影響されます。逆に人が寒いと感じる強風の日でも、ヘビの体温はあまり関係ありません。放飼場のヘビがよく出てくるのは、気温が高く天気の良い日の昼間です。

by 地底海獣バラゴン
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