蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
先日の話
福岡からいらした方がいました。
しかも、ブラックマンバを見に。
根強いですね~ブラックマンバの人気。
遠いところを本当にありがとうございます。
先日「飛び出せ!科学くん」でも放送された内容にブラックマンバが出てきましたが、
これからブラックマンバに会いに来る方も結構増えそうな予感もしてます。
園内には、ブラックマンバの他にも「日本では、ここでしか見られないヘビ!!」というものも沢山いたり、
「こんなの見たことない!!」なんてヘビもいるかもしれません。
園内をじっくり見てみると、そんなお気に入りのヘビたちが見つかるかもしれません。
そんな見学の方法も、スネークセンターの楽しみの一つかもしれませんね。

by のら
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池のカメ
 熱帯蛇類温室前の池には、クサガメがいます。冬季は、池の底で冬眠しています。昨晩から今朝にかけて暖かい雨が降りました。池の水位と水温が上がりました。今朝、クサガメが泳いでいるのが確認されました。今年になって初めてです。今冬もうまく冬眠できたようで、嬉しくなりました。

 by 地底怪獣バラゴン
なに?
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スネークセンターの子ヘビコーナーにいるモイラヘビ。
裏側のドア越しにこっちを見てました。
何かを望んでいるのでしょうか?

たまにヘビのこんな仕草になんとなく和む!?ような・・?

ちなみにこのモイラ、
相変わらず自分ではエサを食べようとせず、
捕まえて口に入れてやらないと食べません。
そしてそのままワタクシの手の上で食べてます--;

by 綿雲
ガラガラヘビ
セイブダイヤガラガラヘビのケージの掃除をしました。
デカイう○こをしてたので。。

このガラガラはサイズはけっこう大きく、
もちろん毒蛇なので取り扱いには注意が必要です。
しかし、最近はあんまり怒らないし、
元々それほど気性の激しいヘビではないので、
そんなに神経使いません。
毒蛇ではないですが、ニシキヘビや大きめのナミヘビの仲間の方が、よっぽど取り扱いに苦労することがあります。
ヘビの体の能力を目一杯使って抵抗してくるからです。
何かに巻きついたり、物の角に2方向からぐっと体を押しつけたり・・・です。
引っ張っても取れやしません。
ほんとに腹立つっ!`o’こともあります。

ヘビも必死だからしょうがない・・。

by 綿雲
カビ
 先日、サンショウウオのシンポジウムがありました。その中で、両生類が感染するカビが話題になりました。飼育しているウミヘビも体力がなくなってくると、体表にカビ(見た目は白い点)が出てきます。金魚による出る白点病の様な感じです。両生類の場合は、カビが致命傷になることもありますが、ウミヘビの場合は分かりません。

by 地底海獣バラゴン 
表話~雪~
また雪が降りました。
今年は4回目(!?)。

DSC0264015.jpg















今回は雪かきをするほどではなかったです。
それでも手すりの上はこんな感じに。
DSC0263915.jpg














早く外のヘビたちが冬眠から覚める季節になってほしいもんです。

by 綿雲
パフアダー
現在、第1(毒蛇)温室で展示しているパフアダーですが、この給餌にはかなり気を遣います。
ちょっとでも刺激があるようならば、すぐに怒ってしまい、餌も敵に見えてしまうらしい。。。
なので、極力刺激をしないように餌を持って行くと、すんなり食べてくれるのですが、万が一、体の一部に餌が触れ、そこで気に食わないと、怒って拒食、こんな感じです。
しかし、昨日は違いました。
最近、どうも食べてくれなかったので、平日の人の少ない時間を見てあげてみたところ、ちょっと体に触れてしまい、すごい激怒してしまいました。
でも、時間がたてば食べてくれるかも、ということで、そのまま放置。
すると、しばらくして見に行ったら餌が無くなっていました。
パフアダーのお腹も膨れています。
食べました。
しかも、とってもいい顔してました。
このパフアダー、気分屋もいいところです(;-o-)

by のら
白蛇
 昨日、「開運 白蛇にさわろう」のイベントが始まりました。小雨でひどい寒さの中、多くのお客様が集まってくれました。後で感想をお聞きしたところ、多くの種類の白蛇(色素が抜けてしまった個体)にさわることが出来て、楽しかったとのことでした。次回以降は、ギャンブル好きの方がいらっしゃるのではないかと、思っています。

by 地底怪獣バラゴン
立松和平さんを悼む
作家の立松和平さんが8日に亡くなられました。
立松さんには、2001年の「第1回ヘビの文化賞」で、エッセイ・童話・民話部門で、審査委員長になっていただきました。立松さんは当時も大変お忙しく、旅行先に応募作品を送り、審査結果や選評もFAXで頂きました。立松さんは、私よりも2つないし3つ年長で、ほぼ同じ世代と言ってよく、審査結果も私の感覚とよく一致するものでした。それだけに、訃報を聞いて「えっ、早すぎるじゃない」という思いを禁じ得ません。
ご冥福をお祈りいたします。

by ちみ
予想外の結果
アフリカニシキヘビのダーナちゃんにエサをあげました。
このヘビは、冷凍エサの場合、
顔の前でエサを動かし、さらに口先にちょんとつけてやる、
くらいのことをしてやらないとなかなか食いつきません。
ただ、そばに置いただけだと食べないことが多いのです。

この日も少し刺激をしてやったのですが、
「ぷいっ」みたいな感じで、食べる素振りを見せませんでした。
こんなときは、あきらめて別の日に再トライすることが多い
のですが、今回は、
「食べなかったらしょうがない」と近くに一晩放置しました。
「どーせ食べてないだろ」と翌朝行ってみると・・・

食べてました♪

飼育動物がエサを食べてくれるのはとりあえず健康な証拠なので、ホッとします。

by 綿雲


白いヘビに触れます!!
今月は、11日の祝日と、14日以降の日曜日、合計4回、特別なイベントをします。
以前から、「白いヘビに触れますか?」という問い合わせが多く、なかなかそのような機会が設けられないので、白いヘビに触れるイベントをやっちゃいます!!
その名も・・・
「開運・白蛇とのふれあい」
詳しくは、こちらを御覧下さい。
沢山のご来園、お待ちしております!!

by のら
2度目の雪
 今年はいつもは積もらないような地域でも雪が積もって全国的に大変ですが、センターのある群馬県南部はほとんど積もりません。昨年は1度も積もりませんでしたので、結構広いセンター内の雪かきがなくよかったのですが、今年は何度か雪かきがありそうです。先日の雪は少しでしたので、30分ほどの雪かきですみました。
 昨夜の雪も少しでしたが、その後に晴れているため気温が下がって凍結していれば、車での通勤が大変になります。見学者の通路は晴れればほとんどすぐに溶けてしまいますが、日陰では1週間ほど溶けずに残ってしまいます。そのような所は除雪しておかないと凍って歩けなくなります。通勤も大変ですが、朝からかなりの肉体労働も気が滅入ります。特に今は、依頼されている医学系雑誌の原稿の〆切が15日なので、かなり必死で書いているところです。年末年始は1つ研究論文を書くのに必死で、何とか1月20日の〆切に間に合わせることができましたが、執筆が続いて睡眠不足も続いていますので、今はちょっと肉体労働は遠慮したいところです。朝の雪かきがないことを期待して今からまた原稿を書き始めることにします。am3:55

By A.S.

<追伸>
所々凍結していた道路に気を付けて出勤すると、やはり少し積もっていました。それでも30分ほどの作業で何とか通路は確保できました。風が強く寒いというのに、朝から何人も見学に来られています。とてもありがたいです。
下は11頃の写真です。

雪の場内
「骨から見る生物の進化」
標記のような本が、河出書房新社より出版されています。
脊椎動物の骨格の写真集で、パリの国立自然史博物館の標本を中心に構成されています。私もこの博物館を訪れたことがあり、比較解剖学部門のフロア一帯に骨格標本がびっしりと並べられていたのが印象に残っています。

ところが、とんでもない間違いを見つけてしまいました。メクラヘビ(Typhlops reticulatus)として載っているのがどう見てもトカゲなのです。長さ(撮影者が実測したもの)も92cmあって、尾が全長の半分以上で、何でこれがメクラヘビ? という感じで、頭骨の形態、尾率、サイズを考え合わせると、どうやらヨーロッパヘビトカゲ(Ophisaurus apodus)のようです。おそらく何かの理由で、ラベルが取り替えられてしまったものと思われます。それにしても、原著者のグループや翻訳者のグループ、監修者も含めて何人もいるはずなのに、誰も気づかないというのは、嘆かわしい限りです。せっかく表紙にはガラガラヘビの骨格を使っているのに、ヘビへの無知が露呈されてしまいました。

by ちみ
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