蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
小説現代
「小説現代」に齋藤海仁氏が執筆している「怪人海仁が行く日本全国面白博物館発掘行脚」というシリーズがありまして、7月号に当センターが紹介されています。取材に来たのは少し前になりますが、これまで雑誌に紹介されていたのとは、また違った切り口で、楽しめると思います。まずはご一読を。

by ちみ
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あじさい
園内のあじさいがきれいに咲いています。
ちょうど今頃の花ですね。
蒸し暑くジメジメ(+イライラ^^;)した日が続きますがきれいに咲いている花を見ると心が和みます。

by 綿雲

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野外調査
 ここ数年、ハブ関係の調査で鹿児島に行く以外は、野外調査は御無沙汰でした。今年は、東京都や横浜市に調査に出かけています。30年程前に比べれば、ヘビは少なくなったとはいえ、良い日ならば一日で二桁のヘビを見ることも可能です。昔は一眼レフのフィルムカメラをフィルム代を気にしながら、使用していました。今はデジカメを使用しているので、フィルム代を気にすることなく撮影できます。便利な世の中になりました(私が貧乏なのは変わりませんが)。

by 地底怪獣バラゴン 
ガラガラヘビ
セイブダイヤガラガラヘビの部屋の掃除をしました。
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2匹入っていて1匹はけっこう大きいです。
ブラックマンバやグリーンマンバの部屋と違ってヘビたちをそのままにしておいても余裕で掃除ができます。逃げもしなければもちろん襲ってくることもありません。デッキブラシにはちょっと興味があったみたいです。最近はほとんど尻尾を振って威嚇することもなくなりました。

もちろん気は抜けませんが担当している中でこの部屋の掃除は一番!と言っていい程気が楽です。

by 綿雲
あまりにも忙しかった1日
今日はあまりにも忙しく、ちょっと疲れてしまいました。

所長と事務が出張の上に研究員も休みで、さらに問い合わせなどの電話も多く、まいってしまいました。
来週、東京のテレビ局にボアを持って行くための書類を作って、群馬の保健所と東京の動物管理センターに連絡してFAXを送り、さらに郵送の用意をして、テレビ局にも書類をFaxしました。
その合間にもヘビの問い合わせがあり、その内、数件がヘビを捕ってほしいという依頼でした。もちろんその要望にはとても応えられる状況ではありません。
県内の警察からも電話があり、市民からの依頼で捕獲したアオダイショウを引き取ってほしいということでした。その後そのアオダイショウに警察官が咬まれたということで2回も電話がありました。そのヘビの件に関して新聞社からも電話があり、ヘビに関していろいろ聞かれました。警察がヘビを持ってこられ、引き取りの書類に研究所印を押していると、病院から電話があり、ヤマカガシに咬まれた患者が来たということでした。いろいろ話を聞くと、毒は入っていないようでした。
その他にメールの問い合わせに対する返信や来園者に対する「ヘビとのふれあい」など、なんとかこなしてようやく帰宅しました。夕食を食べていると、さらにマムシに咬まれた患者の件で、山梨の病院から携帯に連絡が入りました。今日は、ゆっくり夕食も取れない1日になってしまいました。

いつものことですが、なぜか仕事が多い日にはさらに仕事が増えることがあります。充実しているとはいえ、かなりあわただしい1日でした。

BY A.S.

PS:寝ていると、朝早くに携帯電話の音で目が覚めました。今度は千葉の病院からマムシ咬症患者の件で緊急電話。続く時はほんとうに続くものです。
今日は2羽で
ここ最近、毎日のようにカワセミがシマヘビ放飼場付近に来ています。
このカワセミは、シマヘビ放飼場とその隣のカエル池付近を行ったり来たりしていたり、時には観音様の足下にある池に行ったりしているようです。
そのカワセミ、個体確認ができていないので、いつも同じ個体が来ているかどうか、分かりませんでした。
しかし、本日は、明らかな瞬間を目撃。
カエル池の方に「ピピピピ・・・」と鳴きながら飛んできたカワセミ。
そのすぐあとにまたもう1羽が!!
枝の上に留まり、2羽が並んでこっちを警戒しながら見ています。
少なくとも、2羽のカワセミがいつもシマヘビ放飼場付近に来ていることが判明。
この2羽は、どういう関係なのかは分かりませんが、ちょと見守っていきたい存在であります。

by のら
不作
 今年はセンター内のウメの実が不作です。私は、梅酒・梅干し等には興味がないので、不作は大歓迎です。ウメの実が落ちると、掃除が大変だし、腐ると虫が寄ってきたりするからです。来月になると、モモが実を付けます。モモの実の豊作は大歓迎です。ケヅメリクガメの餌になるからです。

 by 地底海獣バラゴン
ブラックマンバのう○こ
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したてです。
エサを食べて3日後ぐらいから始まります。
3匹同部屋で飼育しているのでそのころになるとそうじが大変になります。
ブラックマンバたちのポジショニングを確認しながら部屋に進入していくことになります。
気が重い・・・。


ちなみに糞のまわりの白い部分は尿(尿酸塩)です。

文化放送に出演
先日、衛生動物学会で話をしましたが、文化放送の「いとうせいこうGREEN FESTA」という番組でそのことが紹介されました。それをきっかけに一般の人があまり知らない分野のことを聞きたいということで、出演依頼がありました。

当センターで、テレビ撮影などは時々あります。また、テレビ局へヘビを持っていくこともあります。こちらの方は私は極力避けていますが、以前たけしさんの番組にハブを持って行ったことはあります。ラジオのインタビューは電話を通して行うことはありました。
今回、放送局の収録を行う小さな部屋へ入ったのは初めてで、女性アナウンサーとディレクター、いとうせいこうさん、そして私の4人がその部屋で、いとうせいこうさんの質問に答える形でいろいろ話をしました。
私の話がつまらなくてカットされなければ、14日と21日(月)(19:30~20:00)に2週続けて放送されます。

最初にその女性アナウンサーから連絡があったのですが、後でホームページのアナウンサー紹介を見ると、秋田美人の看板アナウンサーでした。確かに秋田美人でした。
とういことで、多少興味のある方は放送を聞いてみて下さい。
番組ホームページはこちらです。http://www.joqr.co.jp/green/

By A.S.
池のカメ
 先月末に、館林の水産学習館から、クサガメとアカミミガメがやって来ました。カエル池の下の池に入っています。スノコで日光浴場所を作ってやりました。人慣れしていない個体が多いので、日光浴をしていても、人が近づくと水中に逃げ込んでしまうことが多いのですが、徐々に馴れてきたようです。

 by 地底怪獣バラゴン
日本衛生動物学会
先日、5日(土)に東京の国立感染症研究所で日本衛生動物学会東日本支部の例会があり、「毒蛇咬症の現状」の講演を行いました。この会は一般公開で、多くの参加がありました。「忍びよる野外の危険生物」というテーマで、私の他に、「海洋危険生物の被害」、「世界最大規模の魚類食中毒ーシガテラー」、「毒蛾、毛虫の被害」の合計4題です。

私が所属しているのは日本中毒学会で、主にそこで発表していますが、時々他の学会などでも講演や執筆を依頼されることがあります。講演を依頼されて初めて知ったのが旅行医学会です。名前の通り旅行に関係するものです。感染症だけでなく、エコノミー症候群や登山での高山病や凍傷もありますが、登山に関しては、登山医学会というのもあります。
旅行医学会では、医学関係者だけでなく、旅行会社の方などもおられ、自然観察会やトレッキングなど旅行時に遭遇する危険についての研究や講習をしています。また、今年は公衆衛生学会の雑誌に毒蛇咬症について原稿を書かせていただきました。

ということで、5日に東京へ行きましたが、その帰りに地下鉄に乗っていると、東京の病院から緊急電話があり、江戸川の河川敷でマムシにかまれた患者がいるということでした。今まで多摩川でのマムシ咬症は時々あったのですが、江戸川での咬症の連絡は初めてでした。ただ、その前日に一般の方からの問い合わせで、江戸川の河川敷で見たヘビがマムシではないかと心配して、写真をメールで送ってこられました。マムシに間違いありませんでしたが、同じ江戸川で、しかもマムシが目撃されてすぐに咬まれる事故が起き、偶然にしてはできすぎている感じがしました。

講演が終わってホットして、さらに咬症のデータも1つ増えたこともあり、気持ちよく帰ってきたのですが、最後にどんでん返しが待っていました。駐車場に置いていた車に乗って動き出すと、なぜか異常に振動があります。これは何かやばい事になっていると思って降りて見ると、パンクしているではないですか。夜の10時に真っ暗の中をスーツのままタイヤ交換する羽目になってしまいました。

By A.S.
初体験
ヘビが卵を産むまさにその瞬間を見てしまいました・。・
気付くとすでに産んでることが多かったので意外にも見るのは初めて。様子を見ていると、出産というのはヘビでも母体に負担がかかっているんだ、というのを実感しました。。

by 綿雲

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