蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
冬鳥来たる。
だいぶ寒くなってきました。
スネークセンターは丘陵地にあり園内には木もたくさんあります。
この時期になると園内で見られる野鳥の数がぐんと増えます。
ジョウビタキやツグミなどの冬鳥もやってきました。
静かな日など鳥たちの声や枯れ葉が着地する音など耳触りのよい音が聞こえてきます。
そんな日は園内を歩くのがちょっとした癒しになったり^^。

春になるとウグイスのさえずりも超近くで聞こえます。
その前に寒い冬を乗り越えねば。。


by 綿雲(冷え症)
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明日は群馬県民の日です。
10月28日は「群馬県民の日」!!
ということで、明日は、入場料が2割引になります!!
でも他の割引とは併用できませんが・・・
イベントも通常土曜日と一緒で以下の通りに行います!!
「ハブの採毒実演」11:00~/13:30~/15:00~
沢山のご来園、お待ちしております!!

by のら(そういえば、故郷の北海道に「北海道民の日」って無かった様な・・・)
ザリガニ釣り大会
先週の白蛇観音祭で、ザリガニ釣り大会を行いましたが、意外と好評でして。
子ヘビとのふれあいの子ヘビたちも、そろそろ触らせるのを終了したい時期というのもあり、今日もザリガニ釣り大会を行いました。
先週の段階で、随分釣られたのかな・・・と思っていたら、翌日には同じ池の中には
ウジャっ!!
といたわけでして。
それならば、ということで、行いましたが、まだまだいそうな雰囲気ですので、来週も行う予定です。
もちろん釣ったザリガニは、一人2匹まで持ち帰り可能です。
腕試ししたい方、ザリガニを飼いたい方など、来週も行いますので、お待ちしております!!

by のら(地元では、アメザリじゃなくニホンザリガニかウチダザリガニしかおらんかったな・・・)
カメレオン
スネークセンターでは、拾われた爬虫類の収容を、警察から依頼されることがよくあります。
ヘビとカメに加え、トカゲも時々ありましたが、トカゲで一番多かったのはグリーンイグアナでした。
そのイグアナも最近はご無沙汰でしたが、昨日は珍客が来ました。
エボシカメレオンで、私の知る限り、カメレオンが届けられたのは初めてです。

さて、このカメレオンをどうするか、ちょっと悩ましいところです。
というのも、飼育設備を整備しても、元の飼い主が引き取りに来る可能性もあり、当面は仮住まいということになりそうです。
それにしても、ペットの爬虫類、しっかり飼っていただきたいですね。

by ちみ
食べてるすぐそばで。
熱帯蛇類温室で展示中のトウブグリーンマンバ3匹。
エサのときの反応がそれぞれ違います。

h-1(原宿押収の1):ほとんど逃げず逆にこっちに寄ってくる(汗)。
h-2(原宿押収の2):少し逃げようとするがすぐに捕まる。(毛の生えたネズミが嫌い。。)
s-1(札幌押収の1):とことん逃げる。

以前にも書いたように複数飼育の場合には1匹ずつ別の入れ物(びく)に移してその中で食餌してもらってます。スネークフックで捕まえようとしたときの反応が上記のような感じです。
今回給餌がとなりのとなりの部屋のブラックマンバ3匹と重なったため、たまたまびくが1個足りなくなってしまいました。そこでグリーンマンバの1匹(h-1)はびくに移さずにそのまま部屋の中で食べてもらうことに。この方法をとるときは何も隔てるもののない状況で給餌および他のヘビの捕獲という作業をしなくてはいけないので十分な注意が必要なのはもちろん、もっと気にしなくてはいけないことがあります。ヘビという動物はたいへん神経質なところがあり、エサのときもちょっとした振動や動きなどを感じると食べなくなってしまうことがあります。ただしヘビにも個体差があり、あまり気にしない(鈍感!?)なヘビもいます。この部屋の場合、h-1が比較的周りを気にせず食べられる性格をしています。よってまずh-1にエサをくわえさせて、その後で他の2匹を捕獲するような流れになります。状況がよくわからないと思いますが、要するに1匹のグリーンマンバが食べてるすぐ脇で大捕物をやってるわけです。特にs-1がなかなか捕まらないので・・・。h-1も少しは気にすればいいと思うのですが、そんな状況でもマイペースで食事してます(--;)

by 綿雲

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熱帯蛇類温室で展示中のトウブグリーンマンバ。樹上性の強い種類なのでびくに移さない食べさせ方をするときはこの枝の上で食べさせます。そのときヘビの方から降りてくることはまずありません。

押収ヘビとは一昨年違法飼育されていて押収されたヘビたちです。 
サツマイモ
 最近は、ケズメリクガメにサツマイモを給餌しています。3mm程にスライスしたものを、頭の前に投げてやるとよく食べます。スライスしないと、かなり食べにくいようです。昨日は白蛇観音祭で、例年ならば祭終了後に、ケズメリクガメを温室内に移動して、今年の展示を終えます。ところが、今年は10月になっても高温が続いているので、もう少し野外放飼場に入れておく予定です。最低気温が10℃を切る頃がお別れです。

 by 地底怪獣バラゴン、
「飛び出せ!かがく君」のドクフキコブラ
10月9日に放送された「飛び出せ!かがく君」で、ほっしゃんがケニアへ行き、オオドクフキコブラに毒を吹かせていたシーンがありました。このオオドクフキコブラ、2年前に東京でペットのグリーンマンバに咬まれた事件で、押収されてやって来た51匹の毒蛇の中にもいました。残念ながらオオドクフキコブラは死んでしまいましたが、押収されてきたヘビの中には数種類のドクフキコブラが含まれていました。

もともと飼育していたドクフキコブラを含めて、現在4種類のドクフキコブラを飼育していて、ゴールデンウイークや夏休みには、このドクフキコブラを使って、毒吹き実演をしています。こちらでは来園者の顔に向かって、ガラス越しにコブラが毒を吹くのを見ることができます。ヘビの種類のよって、毒の吹き方が違い、体を前に倒しながら勢いをつけて吹くものや、ほとんど体を動かさずにわずかに口を開いて、一瞬で吹くヘビもいます。

今年の1月には、この番組が1時間番組なる前に当センターの特集もあり、その時には田中さんが面をかぶって顔に向かって毒を吹かせていました。明日の観音祭りでは11時30分にその「毒吹き実験」を行いますので、実際にどのようなものか体験してみて下さい。

By A.S.
白蛇観音祭
今度の日曜日は第44回白蛇観音祭です。

通常の日曜とはイベントが異なります。この日限りのイベントも。
園内ご見学は通常通りしていただけます。
ガイドツアーはお休みさせていただきます。

イベントスケジュール

10:30 シマヘビと遊ぼう
11:30 ドクフキコブラの毒吹き実験
12:00 白蛇観音供養
13:00 ハブの採毒実演
13:30 神楽・やまたのおろち
14:30 ザリガニ釣り大会
15:30 シマヘビと遊ぼう

10:30~15:30くらい ヘビ(ボア)といっしょに写真を撮ろう

当日は舞台前広場にて、すいとん、タコ焼き、ソフトドリンクなどの軽食とミニゲームの出店もありますよ。
(NPO法人クラッセのご協力による)

皆さまのお越しをお待ちしています!




裏話なし
本日日曜日は予報が‘雨’だったため入場者も少ないだろうな~と予想してました。
ところが!
ものすごくいい天気になりました♪
よってほとんどの時間イベントにかかりっきりって感じだったので裏話的なことなかったです。

スネークセンターからの夜景をおひとつ。
日が落ちるのが早くなったので温室を閉めるころにはいい感じの夜景が見られます。
本日もありがとうございました。

by 綿雲

ヘビネタでなくてすいません・・。DSC0392815.jpg







サワガニ
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園内にはサワガニも生息してます^^。
たまには野生の小動物を探したり観察したりするのもいいもんだ。

by 綿雲
老齢ハブの死
以前にも長く飼育している沖縄産のハブを紹介したことがありますが、高齢で両目が白内障で見えなくなっているハブが、今朝死んでいました。
当研究所にやって来てちょうど20年になります。来た時にはすでに成蛇で、5才以上にはなっていたと思われますので、25才以上だと思います。何年も前から片眼、そして両目が白内障になり見えていないようでしたが、ラットを顔の前にもっていくとがっぷり咬みついて毒を注入し、ラットが死んでからゆっくりと食べていました。
ただ、この2ヶ月ほどはエサを食べず、動きも悪いので、あまり先が長くないような気はしていました。ほとんど動かないので、毎日、ケージをのぞき込んで、生きているのを確認していました。今年の夏の暑さが体に応えたかどうかはわかりませんが、今日の朝、いつもと同じ体勢のまま死んでいました。

沖縄のハブは奄美や徳之島のハブほど攻撃的ではなく、ケージに顔を近づけると徳之島のハブはほとんど攻撃してくるのに対し、この沖縄のハブは全く攻撃してきませんでした。ただ、ケージを交換する時などは、太くて力もあり、動き出すと扱うのが非常に大変でした。

危険な毒蛇ですが、長いつきあいがあり、その死に少なからず悲しみを感じます。

By A.S.

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