蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
真冬にヘビにさわる。
冬!と言ったらヘビでしょう。

一般的にはそんなイメージはないでしょうけど・・↓
しかしながらこちらスネークセンターでは真冬でもそんなまれな体験をすることができます。
年内は、11:30と14:00に「ヘビとのふれあい」をやっています。
今日も冬休みってこともあって子どもたちの姿が目立ちました。
何のためらいもなくヘビにさわってしまう子たちが多いのには毎度のことながら「すげっ」って思ってしまいます^^。

年内も休まず、そして正月休みもなくやってます!

DSC0431715.jpg
さわれるおとなしいヘビ↑

なお、お正月は休日仕様でお待ちしております。
詳しくはこちらをご覧下さい。

本日もありがとうございました♪

(※31日まで観音口は閉鎖しております。赤塗りの関所のある入口ではなく、温泉口におまわりください。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。)

by 綿雲
スポンサーサイト
イシガメ活動中
こちら群馬県藪塚は最低気温が1℃くらいに冷え込みました。
野外飼育場のヘビたちはさすがに出てきませんが、
園内にある池のニホンイシガメは寒い中、水中を動いています。
氷が張っても氷の下を動く姿が観察できます。

DSC0429515.jpg

by 綿雲

兄弟仲良し
9月生まれの子ハブです。3匹ふ化したのですが、1匹は死んでしまいました。子ハブは自分でエサを食べてくれませんので、ピンクマウスを強制給餌しています。
このハブは徳之島産で、茶色や赤茶色、白っぽいのや真っ黒など色彩変異が大きいのですが、沖縄産ハブのような黄色っぽいのはいません。体色と同様に目の色も違い、もっと黄色い目や白い目の個体もいます。
この2匹は兄弟(姉妹)?で、隠れ家として入れてある木の皮の上で並んでじっとしていることがしばしばあります。このように同じような姿勢で並んでいると、可愛く思えるのですが、もちろん手を出すと咬まれます。
子ハブの強制給餌はちょっと大変で、頭を押さえた瞬間に体をかなりねじってくるので、頭を押さえたら体をねじる前に体を持たなければ首が傷んでしまいます。子ハブよりずっと小さな子マムシやアオダイショウの方が強制給餌しやすいのです。
今のところ元気なので、強制給餌は大変ですが、なんとか大きくしてやりたいと思います。

By A.S.

kohabu
[兄弟仲良し]の続きを読む
やはり日曜日。
熱帯蛇類温室で飼育している巨大アフリカニシキヘビのダーナちゃん。またまた日曜日によく動いていました。
天井近くまで上半身を起こしたり、プールに入ったり出たり…。
お客さんくぎ付けでした。
「蛇行」はほとんどせず、「イモムシ運動」による動きがほとんどです。ゆっくりした直線的な動きです。
だから「にょろにょろ」って感じの動きじゃないです。
これだけの大蛇が動くと見応えがありますね。


最近、自分が仕事中(治療中)に大蛇に巻きつかれた話をする機会が多くて必ず大ウケです。笑い話でもないんだけど・・。でも普通じゃあり得ない話ですからね。
ちなみにダーナちゃんには左足ひざ下に巻きつかれたことがあります。あのときはヤバかった・・。

by 綿雲
怒れるグリーンマンバ
DSC0422315.jpg
マンバでもブラックマンバと違って、飼育室に入っていったり、スネークフックで移動しようとしても逃げるばっかしで怒ったことがないトウブグリーンマンバ。
このたび、怒りました。。

怒ったっていうより、びっくりしたようです。
写真は、見学するスペース側からガラス越しに撮ったものです。
普通に中の様子を見ながら歩いていたのですが、こちらの姿が急に視界に現れたもんだから、驚いたようですね。一応、首のあたりを平たくして威嚇の姿勢をとっています。

怒らせるのはヘビにとっていいことではないですが、こんな動きや姿勢もときどき観察できるかもしれません。特にマンバは動きがある方なので見ているとおもしろいかも。

by 綿雲
本当に冬?
月曜日は1日中寒く、冬になったのを実感しましたが、火曜日は昼頃には晴れて12月とは思えないほど暖かくなりました。小さな虫がたくさん飛び回っていて、季節を間違えたのか、カマキリも陽気に誘われて出ていました。先日の日曜日も暖かかったので、チョウチョやトンボ、カナヘビも見られました。12月の中旬に群馬でこのような生き物が見られることはめったにありません。何日か前には赤城山をはじめ、北部の山々が白くなったのを見て、本格的に冬が来たのを感じたばかりです。

今年は夏の猛暑だけでなく、その後も例年とはかなり違う季節感を感じています。でもこの時期にチョウチョが飛んでいるのを見ると、気持ちもちょっと暖くなります。

BY A.S.

冬のカマキリ
ガラガラが・・
・・・折れてました。。

DSC0418115.jpg

このガラガラは、展示していないセイブダイヤガラガラヘビのものです。
けっこう長かったので近いうちに折れてしまうかな、とは思っていました。

DSC0418315.jpg

ガラガラヘビのガラガラは、尾の先についていて、威嚇のために尾を振ると音が発生します。遅く振ると「チリチリ・・・」、速く振ると、「ぢゃー」って感じでしょうか。
また、節になっていて、脱皮をする毎に一段ずつ増えていきます。節々がこすれ合って音が出ます。
角質でできているので、普通は折れても問題はありません。

DSC0418415.jpg

↑残った方のガラガラ。それでもまだけっこう長いです。

by 綿雲
おやおやおやぁ~!?
先日から、キイロアナコンダの赤ちゃんを3匹、第1(毒蛇)温室に展示し始めました。
何度か、餌のマウスを与えていましたが、1匹だけどうしても食べてくれません。
一応、ヘビのお食事タイムの時には、それぞれ隔離し、餌に集中して食べてもらう様にしていましたが、それでもやっぱり食べてくれません。
このまま食べてくれないと・・・と思っっていました。
そんな中、突然話が変わるようですが、ヤマカガシが本日拒食をしました。
今、ヤマカガシには冷凍のワカサギを与えているのですが、本日は食べませんでした。
そのまま捨ててしまうのももったいなく、試しに半水棲であるキイロアナコンダの食べない個体に与えてみることに。
すると・・・
一応、興味は示します。
やっぱり食べてくれないかな・・・?と思ったとたん
パクっ!!
食べました。
何だ、食べるじゃんw
やっぱり好みが個体によってある様でして・・・
置き餌で3匹とも食べちゃいました。
次回は、ワカサギの臭いを付けたマウスを与えてみよう。。。

by のら
臨時休業のお知らせ
明日、12月4日は、電気工事の関係で園内停電してます。
そのため臨時休業となります。
明日来園予定の方、非常に申し訳ありませんが、ご理解の程、よろしくお願いいたします。

(財)日本蛇族学術研究所
冬のスネークセンター
早いもので今日から12月。。

スネークセンターの閉園時間が16時30分になりました。
(ご入場は16時までにお願いいたします。)

こちら暮れも正月もずっと営業しております。

野外飼育場のヘビたちはほぼ冬眠してしまい、ご覧いただけなくなってしまいましたが、温室のヘビたちは年中ご覧いただけます。そして、週末には、採毒実演など熱い!イベントも開催します。

また、平日には1日2回『ヘビとのふれあい』を開催いたしております。実際にヘビに触れていただきながら、スネークセンタースタッフとトークができます。単に見るだけとは全然!違うと思いますよ。裏話よりさらに裏裏話が聞けるかも。ご質問もどうぞ。

時間は、11時30分~と14時~の2回です(場所は採毒室)。
ぜひこの時間に合わせてご来園いただければ幸いです。



また園内を歩いていただくと「自然」な雰囲気を感じていただけると思います。

DSC0409110.jpg









どんぐり路

DSC0409410.jpg









落ち葉路


そして、スネークセンター周辺では、この地域で代表的な冬の風物詩を見ることができます。

DSC0413010.jpg









大根干し

冬になると、主に漬物用に使う大根を干している光景が藪塚周辺ではよく見られます。この写真はスネークセンターから歩いてすぐのところにある三島神社周辺です。かなり大量の大根が干してありました。この三島神社はスネークセンターも毎年出品している「かかし祭り」が開催される会場でもあります。




COPYRIGHT © 2004 POWERED BY FC2 ALL RIGHTS RESERVED.