蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
研修を終えて
1週間の研修を終えてみて、まず何よりも"楽しかった"です。
研修に来る前は、はっきり言って、ヘビについて何も知らないような状態でした。知っている内容は教科書程度。しかし、1週間の研修で、私が知っていたヘビについての知識のほとんどが、中途半端であり、偏っていると感じました。
そして、この研修で私が1番、今後に役立てたいと思ったのは"喋り方"です。スネークセンターに来園なさるお客さまの年齢層はとても幅広く、特に夏休み期間中という事もあり、小さなお客さまとたくさん接する機会がありました。その場合の、言葉、言い回しなどを変えていく必要性を身をもって感じました。
また、土日のイベントを見学させていただき、専門的な難しい言葉が多いとなかなか伝わらなかったり、あまり堅い内容だと飽きてしまったり...等
イベントを見ながら、より多くのお客さまに楽しんでいただけるトークをするにはどうしたらいいか、考えることができました。
このように、多くの事を学びながら、1週間楽しく研修を行うことができ、スタッフの皆様、研修期間中に来園されたお客さまに、とても感謝しています。
最後に、とても忙しい中、最後まで研修の面倒を見ていただきありがとうございました。この研修で得たものを、今後に生かしていきたいと思います。

by研修生M
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デカイだけあって・・
アフリカニシキヘビの部屋のそうじをするときは他の担当ヘビよりも時間がかかります。

体のサイズがでかいので、‘出る’ものもデカかったり、量が多かったりするからです。

まずはぬけがら。
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さてこれは?
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尿(尿酸塩)で濁ったプールの水です。

尿の他に出すものと言ったら、う○こですが、これも量が多い!うえに、必ず水の中でする(しかも2回くらいに分けて)ので、その都度プールのそうじをしなくてはいけません。このヘビが入っている部屋のプールはスネークセンターでいちばん大きいので時間がかかるのです。
でも毎日そうじするわけではない(ヘビは毎日排泄しません)ので、その辺はほ乳類や鳥、は虫類でもカメなどにくらべれば楽と言えば楽でしょうか。

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そうじしている間はこのようにこちらをじっと見ています。。。

by 綿雲
新幹線を止めたミルクスネークの出所
7月4日に大阪発の新幹線の中でホンジュラスミルクスネークが見つかり騒ぎになった件で、やはり大阪のイベント会場で展示販売されていたヘビを、買って持って帰るときに逃がしてしまったということです。一般の人ではなく業者のようでした。逃げたのが2日で、発見されたのは4日ということですが、あのように非常にカラフルなヘビが、車内の掃除の時にも見つからずいたわけで、さすがにヘビだなあという感じです。

このヘビは、動物園に引き取られているようですが、業者の方は新幹線を止めたことに対して威力業務妨害に問われるのではないかと思います。JRからも損害賠償を求めらるかもしれませんが、もしそうだとしたらかなりの額を請求されるかもしれません。ちなみに威力業務妨害では3年以下の懲役又は50万円以下の罰金となっていました。

前にも書きましたが、こちらにもヘビ以上に多くの動物が警察からやってきます。ミシシッピーアカミミガメが最も多いのですが、ワニガメやリクガメ、スッポン、オオトカゲ、イグアナ、カメレオン、フェレットに烏骨鶏なども来ます。は虫類はともかく、ほ乳類や鳥類は飼育が大変なので、ちょっと勘弁してください。
いずれにしてもどのような動物も逃がさないように注意してください。そのつもりはなくても刑事責任を問われる危険もありますので。

このヘビの写真は、新着情報のページに載せてあります。

By A.S.
もう少しで誕生。
この時期は、すでに産卵してふ化を待っている状態です。
野外の場合には、穴や物陰など人目につかないところに産卵することがほとんどですが、飼育下の場合、このシマヘビのようにケージ内にポロッと産んでしまいます。
このままだと卵はダメになってしまうので、こちらで取り上げて適切な環境でふ化まで管理します。
例年けっこうな数の赤ちゃんヘビが産まれてくるので世話が大変になります。アセ

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by 綿雲
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