蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
マムシに注意!
かなり暑い日が続いていて、マムシも活動的になっていますので注意してください。
25日にはマムシ咬症の問い合わせで、病院から3件も電話がありました。1件は実際に咬まれたのが前日で、農作業中です。1件は7才で、翌日にも電話があり、血清を投与したため悪化はしていないようでした。このケースは電話を切ってから何をしていて咬まれたか聞き忘れたことに気がつきました。

梅雨にはいると少し気温が下がり、咬症は減りますが、雨の後に晴れると日光浴に出てきますので、注意してください。7,8月、西日本では9月もマムシ咬症が多い時期ですので、農作業の時だけでなく、休みの日に自然公園などに遊びに出かけた場合には注意してください。自然公園でもマムシはいますし、咬まれる事故も起きています。また、川遊びや河川敷でのバーベキューなどの時にも咬まれるケースが必ず毎年ありますので、注意してください。

緊急の場合には24時間電話を受けていますが、くれぐれもペットのヘビの病気や家の中に入ってきたヘビのことなどで、時間外に電話をかけてこないようにお願いします。(その人にとっては緊急のことかもしれませんが)

今年もマムシ対策研修講座が始まりました。5月は先日25日にありました。次回は6月22日(土)ですので、少しでも心配のある方は是非受講してください。むやみにマムシやヤマカガシを怖がる必要はありませんが、万が一の時のために少し知識があるとかなり違いますので、受講をお勧めします。

By A.S.

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今年初めての咬症
今日は警察や病院から何件も連絡がありました。
外で捕獲されたニシキヘビの件、噛みついたために殺されたアオダイショウ、別件で家宅捜索する家でヘビも飼っている ということで警察から連絡があり、ヘビに子供が咬まれた件で家族から問い合わせがあり、最後にヤマカガシに咬まれた患者の件で病院から連絡がありました。ヤマカガシ咬症の患者は、検査データがまだ少ししか変化がないので、断定できない状態です。

これからはかなり暖かくなり、マムシ咬症も起きる可能性が高くなりますので、自然の中に出かけるときには十分注してください。自然公園でさえマムシは生息していて、事故も起きていますので、池や川の近くの草むらにはサンダルなどで入らないように注意してください。

今月からマムシ対策研修講座を始めますので、是非ご参加ください。

By A.S.
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