蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
雪は降っていません
スネークセンターはもちろん群馬県にありますが、ここは太田市で、群馬県でも南にあります。群馬というと雪の降るところだと思っている人がいますが、こちらの方はほとんど降りません。雪が積もるのは1年に1,2回です。写真は赤城山です。比較的近くですが、1600mもあるので12月初旬から積もっていることがあります。もちろん北部へ行くとスキー場もあり、谷川岳などはかなり積もります。

今の時期はもちろん屋外飼育場のヘビは冬眠していて、4月くらいまでは見られませんが、温室のヘビはいつでも見られます。1月は「ヘビの名前を当てて商品をゲット」などもあります。もちろん白いヘビとの記念撮影などもありますので、ぜひお越しください。

珍しく赤城山がくっきり見えていましたので、写真を撮ってみました。

By A.S.     写真をクリックしてください

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違法飼育のボアコンストリクター
 大阪で無許可でボアコンストリクターなどを飼育していたとして家宅捜索を受けたという記事がありました。しばらく前から時々保健所から問い合わせがあり、また、押収されたボアなどを飼育している水族館からも研修に来られていましたので、話は聞いていました。

 こちらで引き取るのは毒蛇が多く、少しはボアやニシキヘビ、オオトカゲ、イグアナ、ケヅメリクガメ、ワニガメもいます。もちろんミシシッピーアカミミガメは一番多く来ます。
5年前には原宿事件関連で80匹ほどの毒蛇を引き取り、昨年は24匹の毒蛇を引き取りましたが、ボアコンストリクターを23匹も飼育していたというのも驚きです。
また、今回はドクトカゲ2匹も押収されています。以前はドクトカゲもペットとして出回っていて、咬まれた事例もありましたが、5年前に動物愛護法が改正されてからはほとんど見ていません。いずれにしても80匹ほどのヘビなどを飼育していたというのは驚きです。

 なぜかこのように違法に飼育しているケースでは、数匹では物足りないのか、数十匹を飼育している人がいます。毒蛇を飼育していた人は、毒蛇しか興味がないという人がいますが、今回はボアにかなり興味があったようです。

 毒蛇の場合には、本人が咬まれて発覚することが多いのですが、今回はヘビが逃げ出して発覚したようです。ボアコンストリクターは大きいのですが、かなりおとなしい種類なのでよかったですが、毒蛇だったら大変なことになっています。

 いずれにしても絶対に無許可でヘビ等を飼育しないようにしてください。また、許可を取れるとしても毒蛇は飼わないようにお願いします。

By A.S.


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