蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
マムシ咬傷
6日の夜に病院からマムシ咬傷の連絡がありました。夜10時半頃に足をマムシに咬まれたようだとのこと。1時間後に電話があり、腫れはあまりないが、痛みはあるとのこと。暗かったがヘビが逃げていくのが見えたということでした。牙痕は1つなので、あまり多く毒は入っていないと思われますが、1時間しか経っていないため、どこまで広がるかまだわからないので、入院となりました。

夏はしばしば夕方から夜にかけて咬まれますが、今の時期に夜の咬傷は珍しいです。今回もそうですが、意外に女性が足を咬まれます。サンダルや靴でも覆われている部分が少ないので、咬まれた時に毒が入ります。農作業ではあまりサンダルを履いていないので、手の受傷が多いのですが、一般の人が夜に駐車場や庭、道を歩いていて咬まれます。郊外ではどこにでもいると思っておいてください。山菜やキノコ採りの時には手を出す前に棒などでマムシがいないのを確認してください。ミョウガの畑には落ち葉がかぶせてあり、マムシがいても全くわかりません。ホタルがいるところには必ずマムシがいますので、サンダルなどで見に行かないように、また、足下を明るくして注意してください。
昨年も3才の女の子が敷地内で咬まれ、2カ所の病院で診療拒否され、3カ所目の病院で診てもらえました。まだまだ問題が多いのが現実です。

By A.S.

inオチバ08-2
スポンサーサイト
COPYRIGHT © 2004 POWERED BY FC2 ALL RIGHTS RESERVED.