蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
たるんだ皮膚のカエル
山梨の沢にいってきました。冬の沢登りは寒くて凍えそうになりますが、生きもの目当てで行くと、その寒さも忘れてしまいます。沢の中でカエルを探してみました。左の写真の中に1匹いるのですが、どこにいるかわかりますでしょうか。

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落ち葉のようにもみえますが、ナガレタゴガエルというカエルです。この時期、水の中ですごしていますが、皮膚がぶよぶよになっています。もう少し暖かくなると、ちょっとした滝つぼのような場所に集まり、産卵します。普通、オスは、メスのカエルに抱き着いて繁殖するのですが、時にはオスが魚に抱き着いている様子を見ることもあります。動くものに抱き着いてしまうようです。

さて、2017年も残すところあとわずかとなりました。
本年も、大変お世話になりました。
来年もまたよろしくお願いいたします。
スネークセンターは、年末年始も休まず、開園しておりますので、是非ご来園ください。

by たかちほ男爵
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はじめまして&クリスマス展示
はじめまして。12月より勤務しております、ばらぬすと申します。12月2日の更新で、私のクリアファイルが紹介されているので、よかったらご覧ください。「へび研ショップ」にて通販も開始されましたので、遠方の方などご利用いただければと思います。
ヘビ研ショップはこちら

さて、いよいよクリスマスが近づいてきたので、ボアコンストリクターの子蛇とコーンスネークの水槽に、クリスマスの飾りつけをしてみました。どちらもアルビノ(突然変異で黒い色素が抜けたもの)のヘビたちなので、不思議な色合いで神秘的なクリスマスを演出してくれました。

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3匹いるコーンスネークの中の1匹は、白地にピンクの模様で「キャンディケイン」と呼ばれる色彩(人工的な品種)です。キャンディケインとは、クリスマスの飾りつけなどにも使われる、赤白の縞模様をした杖状のキャンディのことで、クリスマスにはピッタリですね。
「キャンディケイン」のコーンスネークが、水槽内のツリーに登っていることもありますので、そんな時はシャッターチャンスです!

12月25日まで採毒室に展示されていますので、ご来園の際は、ぜひお立ち寄りください。

by ばらぬす
きれいなとぐろ
ヘビのとぐろの巻き方をみていると、歪んだ円形で巻いていたり、頭のあたりだけ向きが違っていたり、一部くねくねしていたりと、ペロペロキャンディーや蚊取り線香のようなきれいな渦巻き状のとぐろは、なかなか見ることができません。

ごく稀に、きれいな渦巻き状のとぐろを巻くことがありますが、スネークセンターに勤めていても年に1回見るか見ないか、その程度です。

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先日、飼育しているヤマカガシが、きれいな渦巻き状のとぐろを巻いたので、写真をのせておきます。なぜこの日、この巻き方だったのか気になるなぁ…。

by たかちほ男爵
研究員募集
 明日より、一般財団法人日本蛇族学術研究所の嘱託飼育職員の募集が始まります。職務内容は、ジャパン・スネークセンターでの、ヘビ類を中心とした動物の飼育管理・イベント運営・施設管理などです。ホームページに募集要項がのっておりますので、興味のある方は確認してみてください。

詳しくはこちら
今日はちょっと紹介を
今年の夏頃から、スネークセンターでは、ある商品の販売をしています。こちら!

mf.jpg もうご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、本州産のヘビ類8種のクリアファイルです。なんともマニアックですが、売店ではなかなかの人気商品のようです。私も愛用していますが、ヘビの研究者や爬虫類関係者の中でもちょっと話題になりました。

爬虫類両棲類の細密画家として活躍されている“ばらぬす先生”が、時間をかけ手書きで仕上げた原画をもとに作られたもので、ファイルの光沢がヘビの鱗の光沢のように見事にマッチしています。

そして・・・。その、ばらぬす先生が、しばらくスネークセンターでお手伝いをしてくれることになりましたので、絵に興味のある方は、是非声をかけてみてください。

ばらぬす先生のその他の作品はこちら
写真なのか、絵なのかよくわからなくなりますね。


By たかちほ男爵
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