蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
一時引っ越し
熱帯蛇類温室で展示飼育していたセイブダイヤガラガラヘビを
一時的に別のところに移動しています。
ヘビを移動するときに使用する入れ物にはいろいろありますが、
大きめのヘビを移動するときには、
お馴染みの黒い‘びく’を使うことが多いです。

DSC0228515.jpg














大型のニシキヘビや小さいヘビでも数が多い場合には、
このビクを使用します。


こちらの仕事の中でも、
「ヘビの移動」という作業は緊張する仕事の一つです。
特に移し替えのときが気をつかいます。
それが毒蛇となるとなおさらで、動きの速い種類なんぞのときは、
イヤになります・・。
その点、このセイブダイヤは、大型でキケンではありますが、
おとなしくて動きもそんなに速くないので、
移し替えのときもそれほど大変ではありません。
ただ、体がかたい!? せいか、
フックというヘビを引っかける道具で持ち上げるときに、
うまくバランスを取らないと、「ズルっ」とヘビが落ちてしまうのです。フックに巻きついてくるようなヘビは扱いやすいんですけど。

そのヘビの特徴やその場の状況に合ったテクが必要なのです。


by 綿雲
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