蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
スネークフックの試作品
採毒実演や、コブラの毒吹き実験などで活躍するスネークフック。
今まで、グリップの交換や軽量化、先端形状の改良といったことを試してみました。
主観的ではありますが、それなりに改良した結果、少しずつではありますが使いやすくなってきたと思っています。
実は先日も新型スネークフックの試作品を作ってみました。
今まで、U字やL字といったタイプ、それに若干ですがF字のタイプを作ってみたのですが(F字は扱う種類によって、思っていた以上に使い勝手も良くなく、加工も非常に手間がかかるのでもう作ってませんが)それとは違ったそれぞれのメリットを最大限に生かしたフックを作れないだろうか・・・。
そう思っていたところ、たまたま夢の中で不思議な形をしたフックを使っている自分がいました。
何とかそれを具現化してみたいと思ったのか、すぐに目を覚まし、かなりラフな設計をしてみました。
その後2本ほど今まで使っていたフックを使って制作してみました。
形状は、L字とU字の丁度中間的な形。
アスキーアートで書くならこんな感じです。→ |_/-----===
しかし、金属の部分が多くなった所為で、重量が随分増してしまいました。
でもU字のものよりやや押さえやすく、L字のものより引っかけた時の制限を少なくさせることができました。
まだ慣れていない所為もありますが、使い勝手は、まぁまぁ。F字よりもはるかに良いです。
ただ、私以外の研究員はまだ使っている気配はありません(一見、非常に使いにくそうな形状ですから・・・)。
他の研究員もすぐ使ってくれそうな形状というのも、制作する上で必要なことなのかもしれません。。。

by のら
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