蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
兄弟仲良し
9月生まれの子ハブです。3匹ふ化したのですが、1匹は死んでしまいました。子ハブは自分でエサを食べてくれませんので、ピンクマウスを強制給餌しています。
このハブは徳之島産で、茶色や赤茶色、白っぽいのや真っ黒など色彩変異が大きいのですが、沖縄産ハブのような黄色っぽいのはいません。体色と同様に目の色も違い、もっと黄色い目や白い目の個体もいます。
この2匹は兄弟(姉妹)?で、隠れ家として入れてある木の皮の上で並んでじっとしていることがしばしばあります。このように同じような姿勢で並んでいると、可愛く思えるのですが、もちろん手を出すと咬まれます。
子ハブの強制給餌はちょっと大変で、頭を押さえた瞬間に体をかなりねじってくるので、頭を押さえたら体をねじる前に体を持たなければ首が傷んでしまいます。子ハブよりずっと小さな子マムシやアオダイショウの方が強制給餌しやすいのです。
今のところ元気なので、強制給餌は大変ですが、なんとか大きくしてやりたいと思います。

By A.S.

kohabu



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