蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
研修を終えて
はじめまして。ここ3週間ジャパンスネークセンターでお世話になっていた研修生のTです。

長いようで短かった研修期間も今日でおしまいです。ここに来て専門学校では学べない沢山のことを教えていただきました。しかし僕が学んだことをここで書いても何の面白みもないので、そんなことは書きません。

では何を…と言いますと、ここに来てどれだけヘビが近い存在になったかということです。ぶっちゃけた話、ヘビはそこまで好きという存在ではありませんでした。むしろ哺乳類のほうが全然好きでした。もちろんヘビも嫌いではありませんでしたが。

しかし3週間ジャパンスネークセンターでお世話になって、僕自身かなり変わりました。今ではヘビ欲しくなるほど好きになっちゃって。爬虫類教室でボールニシキヘビを見る度ペペロン(学校で飼育しているボールニシキヘビ)に会いたくて、会いたくて。
自分でもびっくりです。

ここにお邪魔する前、ヘビ嫌いのクラスメイトに言われました。
「えぇー、何で蛇研(ジャパンスネークセンター)なんか行くの?」と。

そりゃ、俺の勝手だろ。と内心思いましたが、ヘビが苦手なら無理に行く所でもないだろう。とも思っていました。しかし今では自信を持ってこう言えます。むしろ苦手な人ほど来た方がいい。と。ヘビ嫌いの方、あなたはヘビの何を知っているのか。と。
恐らくヘビのことをよく知らずに、気持ち悪いだの、危険だの言っている方がほとんどなのではないでしょうか。もったいない。実にもったいないです。ヘビのことをもっとよく知ればきっと嫌ではなくなります。

そして、ヘビについて知るならここは絶好の場所です。よく知らないけど気持ち悪いヘビが、もしかしたらここに来ることでちょっと知ってる結構可愛らしいヤツになるかもしれません。それくらいヘビを身近に感じられるところなんです。

学校に帰ったらそのヘビ嫌いのクラスメイトに言ってやります。君も行きなさい。と。こんなことを言ったら薄情かもしれませんがはやく学校に帰りたいです。はやくペペロンとにょろべぇ(学校で飼育しているアオダイショウ)に会いたいです。

最後にスネークセンターのスタッフの皆さん、ありがとうございました。至らないところも多々多々多々多々あったと思いますが僕ほど濃厚な研修をしたクラスメイトは他にいないでしょう。なんせ3週間ヘビづくしですから。ヘビまみれですから。
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