蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
マムシと間違われるアオダイショウ子ヘビ
先日、とある警察から「依頼されて捕獲したマムシを引き取ってほしい」という電話がありました。アオダイショウならともかく、マムシを自然に戻すのは問題なので、持ってくると言うことでした。本当にマムシなのかなとちょっと心配もあったのですが、持ってきたアオダイショウの子ヘビを見て、やはり写真を送ってもらって確認すればよかったと後悔しました。近くならともかく他県の警察ですので、おそらく1時間はかかっていると思います。まさかヘビを運ぶのにサイレンを鳴らして来たわけではないでしょうから。

とにかくアオダイショウの子ヘビはよくマムシと間違われます。最近は頻繁に写真が送ってこられますが、ほとんどがアオダイショウです。外で出くわすと、よく頭を三角にして噛みついてくるため、親ヘビとは模様が異なることからもマムシと間違われるのですが、咬まれても全く心配ありませので、慌てなくてもすむようにアオダイショウの子ヘビは写真を見て、確認できるようにしておいてください。

昨年は、庭に出てきたヘビとしてシマヘビ子ヘビの写真がよく送ってこられました。こちらも親とは模様が違う上に、頭を三角にして噛みついてきますので、マムシと間違われることがあるヘビですので、慌てなくてもすむように覚えておいてください。

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アオダイショウの子ヘビ

By A.S.
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