蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
老齢のペットヘビの死
 今ではペットのヘビが毎年何匹か警察などから入ってきます。20年近く前に白いコーンスネークが埼玉の警察から来たのが最初だったと思います。来たときには成蛇でしたので、25歳くらいにはなっていると思います。年をとって片眼が白内障になり、その後もう一方も白内障なりました。餌はにおいで探せますので、よく食べていました。何年か前から動きはあまり良くなかったのですが、今年に入って皮膚の状態もかなり悪くなりました。そして、数日前に死んでしまいました。来たときからかなり慣れていて、また、長く飼育し、ハ虫類教室などイベントでも役に立ってくれましたので、かなり愛着のあったヘビです。心から感謝したいと思います。

 現在は、白いコーンスネークだけでなく、白いクロネズミヘビ、テキサスラットスネーク、カリフォルニアキングスネークなどもいます。ボアやボールニシキヘビ、時にはペットの毒蛇もやってきます。その他イグアナやカメレオン、オオトカゲ、ワニガメ、ケヅメリクガメなどもしばしばやって来ますので、ペットのハ虫類は珍しくなくなりました。ただ、逃げられたり捨てる人が増えたのも現実です。2mほどの白いニシキヘビも逃げていることがあるくらいで、何が外にいても不思議でないかもしれません。

いずれにしても逃げられないように、そして最後まで飼育してあげてください。

By A.S.
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