蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
ガとザリガニ
最近はあまり外に行けていないので、園内を少しだけまわってみました。今日も園内のニホンカナヘビやニホンアマガエルは、近づいてもあまり人を怖がらず、まったりとしています。アマガエルを撮影していると、そばの桑の木に幼虫がくっついていました。私はあまり虫には詳しくないですが、これはクワコ(クワゴ)だったと思います。クワコというのは、カイコガ(蚕のことです)の原種であるガの仲間です。服の素材に絹(シルク)というものがありますが、あれは蚕の繭から糸をとったもの。つまり、クワコがいなければ、シルクの服は存在していなかったことでしょう。そう考えると、ちょっとすごいガに見えてきます。

鼻黒アマ クワコ





鼻先の黒いアマガエル(左)。ケガの痕かな?
桑の木で見つけたクワコ(右)

そして、ヘビの放飼場の中にある池を覗いて少し驚きました。写真に何が写っているかわかりますか?

zari.jpg





この写真にはアメリカザリガニが30匹ほど写っています。泥の上にいる緑や茶色の塊はすべてザリガニです…。池の底のいたるところにうじゃうじゃといました。池全体では何百匹もいるのではないでしょうか。これだけたくさんいれば、ザリガニを食べるヘビも飼育できそうな気がします。アメリカザリガニも外来種ですので、これはなんとかしなくてはなりません。近いうちに、捕獲を試みてみます。

by たかちほ男爵
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