蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
小さなヒバカリ
 先月、ヤマカガシとヒバカリが高密度で生息しているフィールドについて書きましたが、あれから1か月ほどたったので、また行ってみました。今回は、ヤマカガシ1匹しか見つかりませんでした。先月は、冬眠明けでじっとしているところにたまたま遭遇したのかもしれません。さて、気になっていたカエルの分布の件ですが、やはりこの場所でカエルはほとんど見つかりませんでした。残念ながら、周辺の田んぼにも水が入っていなかったので、本格的なカエル探しはもう少し先になりそうです。このあたりの田植えはずいぶんと遅いようですね。
 別のフィールドで、可愛いヘビを見つけたので紹介しておきます。ヒバカリの幼蛇(子ヘビ)です。このサイズのヒバカリを見かけることは、あまり無いような気がします。おそらく昨年生まれた個体なのでしょう。同じぐらいのサイズのヒバカリが3匹近くで見つかったので、このヒバカリ達にとっていい餌場なのかもしれません。1個体は、お腹に何か入っていましたが、個体への負担を考え、胃内容物の確認はあきらめました。おそらくカエルか何かだったのでしょう。写真はどちらもヒバカリの幼蛇です。右は、何か餌を食べたあとの個体。お腹が大きく膨らんでいます。

ヒバカリ幼  ヒバカリエサ








by たかちほ男爵


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コメント
この記事へのコメント
Re: タイトルなし
そうですね。
一見地味なヘビですが、人気のあるヘビの様です。
写真の個体は幼蛇のため、目が大きくみえ、より可愛らしく見えるかもしれません。

こういった少し変わったヘビを上手に飼育されている方もいます。
お話を聞かせていただくと、新しい飼育方法へのチャレンジや、まめな観察・世話が成功につながっているという印象でした。
私も見習わなくては。

2016/06/01
(水) 15:59:19 | URL | (一財)日本蛇族学術研究所 #-[ 編集]
やっぱりヒバカリはかわいいなぁ…
飼い辛いので見るだけですが…
2016/05/26
(木) 18:56:34 | URL | a #-[ 編集]
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