蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
研修を終えて
このたび10日間、実習でお世話になった北海道の大学生です。
将来は学芸員を目指しており、その資格取得のためにジャパンスネークセンターで実習を受けました。
私はヘビが好きで、ジャパンスネークセンターにも幼少のころから何度も足を運び、イベントなどにも参加していました。自宅でも数種類のヘビを飼育しており、大学ではヘビの生態について研究をしています。

十日間の実習で私はヘビのふれあい、ハブの採毒実演、ヘビのお食事などのイベントでお客さんの前で話す機会がたくさんありました。さらに展示用のパネルも作成しました。大好きで色々知っているつもりだったヘビの解説でも、知識や準備不足、緊張をしてしまうなどで上手くできず、人に伝えるということの難しさを実感しました。
ただお客さんにヘビを見せたり、触らせるのではなく、ヘビの魅力や生態、毒蛇の危険性などをお客さんに正確に伝えなければいけません。そのためにはお客さんの立場になって内容や言葉を考えること、そしてヘビの知識をたくさん身に着けることの二つが特に重要であると学びました。
またお客さんだけではなく、ヘビの立場になって飼育や展示を考えなければならないことも教わりました。
「ここの仕事はヘビが好きだけでは勤まらない。」という職員の方の言葉が身にしみて理解ができた十日間でした。
この実習で私はヘビという生き物はとても奥が深い生き物であると改めて認識し、ヘビに対する興味がより深まり、もっと学びたいと思いました。実習で学んだことを研究や趣味の飼育、そして自分の将来に活かしていきたいです。

この十日間は職員の方に大変お世話になりました。このような貴重な経験をさせていただきありがとうございました。
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