蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
この時期にマムシ咬傷
午後、一般の方からヘビに咬まれたといことで電話がありました。東京多摩川の土手で道に出てきた小さなヘビをやさしく追い払おうとして咬まれたということでした。ヘビは小さかったようですが指が腫れているので明らかにマムシです。この時期に野生のマムシ咬まれたという連絡は初めてだと思います。確かに今日は暖かかったので、日光浴に出て来ていたのでしょう。

群馬では咬まれるのは遅くても10月初めくらいまでです。今年は群馬で10月後半に河川敷でイヌの散歩中に人が咬まれる事故があり、珍しいと思っていましたが、11月中旬というのは予想外でした。もちろん西日本でもマムシが出ていることはあると思いますが、今の時期はあまり出会うようなところへ行きませんし、サンダルで草むらに入ることもおそらくないので、咬まれる心配はほとんどないと思います。

いずれにしても川や池の近くにはマムシだけでなくヤマカガシもいますので、もうしばらくは気をつけてください。今回咬まれた方は優しさからヘビに手を近づけてしまったのですが、それはヘビにはわかりませんし、これがある程度大きなマムシだったら命に関わることもありますので、小さくてかわいいヘビであろうと種類のわからないヘビには絶対に手を出さないようにしてください。
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