蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
次は、メスの大変な時期
 グリーンイグアナ♂の発情期のピークは過ぎたようで、ようやく落ち着きが戻ってきました。そして次に来るのが、メスの落ち着きがなくなる時期です。この時期、スネークセンターのおとなイグアナ♀は、頻繁にケージから出たがります。ケージから出る際、ジャンプして私の胸に飛び乗ってくる個体なのですが、卵が入っている分体重も重く、受け止める際の衝撃も大きくなっています。さらに、体が重いと爪に大きく体重がかかるので、いつもよりも深く刺さって痛いのです。私の体は切り傷だらけ。しかし、体が重い時期に爪を切ってしまうと、高い場所からの転落の危険性があるため、しばらくは我慢です。
         iguana02.jpg     iguana01.jpg 産卵箱に出入りするメス。
入り口がちょっとせまいかな。



  昨年の観察から、産卵時期はまだ先のようですが、少しでも落ち着いてほしいので、早めに産卵箱を準備しました。昨年同様手作りのものです。今年は、使われなくなったプラスチック製のケースと人工芝、段ボールなど、ゴミとなる予定のものばかりを組み合わせ、ガラス温室の段差を利用して産卵箱としました。箱の中には、土を配合し入れます。産卵箱の下にはヒーターを設置してあります。これで、土の入った暖かい産卵箱の完成です。早速、産卵箱の中に入ってホリホリしていました。今年も無事に産卵してほしいものです。

by たかちほ男爵
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