蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
何ヘビですか?
病院から子供がヘビに咬まれたということで連絡がありました。マムシですかヤマカガシですか?といことでヘビの写真が送ってきました。見ると一番よく間違われるアオダイショウの子ヘビでした。ただ、かわいそうなことにすでに殺されていました。

今の時期は毎日のようにヘビが出た、咬まれたという問い合わせが来ます。ヘビは元々臆病な生き物です。アオダイショウの子ヘビなどはイタチやタヌキ、ネコ等の哺乳類だけでなく、様々な鳥にも食べられてしまう非常に弱い生き物です。人など自分より大きい動物に出くわすと少しでも食べられないように命いっぱい威嚇してきます。しかし、空威張りに過ぎません。小さく細い無毒の全く害のないアオダイショウの子ヘビでも、知らない人にとっては怖く見えるようです。また、毒蛇と間違われることもよくあります。
できれば無駄に殺すことのないようにアオダイショウの子ヘビくらいは判別できるようにしておいてください。無駄な治療費と時間の節約にもなりますので。

元気なアオダイショウの子ヘビ(頭を三角にして威嚇中)
P1080350-2.jpg
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