蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
大物の死(2)
2月28日に174cm,900gのハブが死亡した記事を書きましたが、その時に20年以上飼育しているハブが2匹いることも書きました。なんとその内の1匹が死んでしまいました。
84年6月に入った与路島のハブです。ほぼ23年経っていますが、来た時には5才くらいにはなっていたでしょうから、30才近いということになります。別に病気というわけではなく、元気がなくなってきたわけでもありません。まさに突然死です。長さは170cmくらいで、あまり長くはないのですが、重さが1.55kgもあり、2月に死んだハブに比べていかに重いかがわかります。
牙も非常に長く、2.2cmはあります。狭いアルミケージで飼育していたので、あまり大きくなれなかったのかもしれません。

採毒しているハブなどは非常に攻撃的ですが、長く飼育している2匹のハブはあまり刺激せずに飼育しているので、ラットに咬みつく時以外はおとなしくしています。ただ、ケージを交換する時にフックで持ち上げて移動させるのは、重いため一苦労です。単に移動させるだけなのですが、かなり緊張する一瞬です。
ハブとはいえ、ほぼ20年の付き合いなので、何か寂しいものを感じます。

By A.S.
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