蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
人工餌の開発
あけましておめでとうございます。
さてさて、ヘビ用の人工餌を作るために色々と実験室で作業をすることが多くなっています。
・なるべく好んで食べてくれるようなもの
・栄養価が高いもの
・ヘビの大きさに合わせサイズや形状を変えられるもの
・コストをなるべく下げられるもの
などが作る上での目標になるのですが、、、
それを全てかなえようとすると、結構難しいです。
最近は、既存の冷凍餌をミンチにして凍結乾燥させて、粉末状にし、それを再び固めた餌で実験を行っています。
このミンチにする作業が自分にとっては大変でして、、、
魚をさばいたり、スーパーの肉を調理するのとは大きく違い、かなりクサイ。。。(T▽T)
学生時代には、マウスやラットの解剖などはして、ある程度の予測はしていましたが、予想は大きく外れ、その比にならないくらいクサイ。。。
よくこんなクサイの食べるよな・・・と思ってしまうのですが、ヘビが好んで食べてくれるために我慢です。
この餌、今のところ、ヤマカガシやトウブグリーンマンバなどがよく食べてくれて、消化しているのも確認していますが、上記の目標をできるだけクリアするようにしてゆきたいですね。

by のら


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