蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
いたいた!!
昨日、今年の夏の特別展の素材集めをしに、ぐんま昆虫の森へ行ってきました。
今回は、主に毒虫がテーマになるため、様々な毒虫を求め昆虫の森のスタッフと園内を歩くと、いました!!
オオスズメバチ、コガタスズメバチ、ヒメスズメバチ!!
でも、これらは以前から写真も撮っていましたし、スネークセンター内でも見られる種類なので、数枚写真を撮って他の毒虫探し。
と書きながら実は、自分の中での今回の一番のターゲットは、カバキコマチグモ。
もちろん昆虫ではありません。クモ類です。
しかし恥ずかしながら、生きたこの種類はまだ見たことがなくて、探し方がイマイチよく分からなかったのですが、ススキの葉が沢山あるところをよく見ると・・・ありました!!チマキ状に折りたたんだ葉!!
ただ、中身をきちんと見ないと、別のヤマトコマチグモの可能性もありますので、開けて確認した方が良いですよ、とのアドバイスで、開けてみるとやはりカバキコマチグモ!!
葉は綺麗に折りたたまれ、それを糸で丁寧にくっつけているこの技に感動しました。
でも、この時期ぐらいからどうも気が荒くなるらしく、大きな毒牙の付いた顎を左右に広げ威嚇してきます。
小さなクモながら、この迫力を醸し出すところもさすが有毒生物!!
その後、ミイデラゴミムシやらドクガの幼虫等の写真も撮らせてもらい、帰路へ。
充実した休日を過ごせたような気がしました。

by のら
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