蛇研裏話
(一財)日本蛇族学術研究所のスタッフが書きまくる、表からは見えない面白話を更新中!!
紙粘土のツチノコ ~その後~
さて、前回書きました紙粘土のツチノコの模型ですが、本日、やっと原型が完成し、カラーリングを9割ほど施しました。
今回拘ったのは、目と口内。
以前、作ったツチノコ模型は、カミサンに「目の質感が悪い」と駄目出しをされ、相当悔しかったので、どうしたら目の質感が出せるかを自分なりに工夫してみました。
結果、黒い瞳孔が動くプラスチックの目のパーツを刳り抜き、器状にして、その中に黒いゴムで新たに作った縦長の瞳孔を入れて、エポキシで固め、さらにアクリル絵の具を乗せてみたら、本当に目っぽい透明感のあるものが出来ました。
口内は、ハブの口内を参考にし、筋肉の作りも写真で見ながら造形しました。
そして、ツチノコがクサリヘビ科という証拠は全くないのですが、他の造形やイラストを見ると、どうもクサリヘビ科の牙の構造をしているものが多く、今回の模型はそれに従って、本物のハブの牙を埋め込み造形してみました。
色は、褐色ベースに、待ち伏せタイプのヘビの様な、落ち葉のカモフラージュの模様にしてみました。
それで、ガラスケースに落ち葉を入れて、その模型を置いてみると・・・
何だか、生体展示っぽい(;^o^)
そんなこんなで、まだ、改良の余地はあるものの、そのまま採毒室の中に置いてあります。
来週中に、また、さらなる改良を加え、特別展には、完璧なものを展示出来たらと思います。

by のら
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